歌詞（

君と同じ空気を吸う

君と同じ生活

君と同じベッドで眠る

突然なくなっていく

「愛してるよ」なんて戯言

「一緒にいたい」は同情

それでもいいからいいから

僕と一緒にいよう

あなたじゃなきゃ駄目なの

君だけじゃ駄目なの

僕のこと好きだと言ってよ

って、僕に言ってよ

嗚呼、好きだよが嘘になるの

なりたくはないけど、仕方ないね

「別れようか」

「いやだ」

「ごめんね」

「わかった」

「いかないで」

矛盾しかないのにね

まだ僕は君にすがってすがって君しか見えないの

君はもう、僕を愛してないのにね

僕が一番君を知ってるのにね

もったいないね

君と同じ景色をみて

君と同じ未来なぞって

君と同じ言葉をならべて

もういないのに

ただそれでもそれでも

君がすきだよ

すきだよ

なのになんで？僕は報われない

あの娘を愛したい。君をもう忘れたい

次はあの娘だ

…なんで

君以外愛せない。

「まだすきだよ」

「そっか」

「一緒にいたい」

「ごめんね」

「僕じゃ駄目なの？」

「もう好きじゃないよ」

なんでかな、君に苛立って仕方ないのは

お前を一番理解してるのは俺だって

勝手に思ってしまう

「なんで」

矛盾