地球連邦主力戦艦ドレッドノート級ドレッドノート
全体動画 https://d.kuku.lu/c0509cf55
正式名称:量産型高性能力武装運用システムD1 前衛航宙艦ドレッドノート
[波動砲艦隊構想]の中核をなす新造船艦としてアンドロメダ級より先行して開発が進められていた地球連邦航宙艦隊の主力戦艦。ガミラス軍のガイデロール級宇宙戦艦の基本構造を元にしており、排水量・艦容こそ異なれどヤマトの量産型といった特性を保持している。戦後にガミラス軍からの公式な技術投与を受けて[時間断層]内部のドックにて建造された。砲熕兵器はアンドロメダ級と同様のものが搭載されているが、主兵装の新型波動砲はヤマトともアンドロメダ級とも異なり、一門のみではあるが二つの薬室が直列配置されており、発射時に右旋波/左旋波の波動エネルギーを直列に射出、砲口内のスプリッター(エネルギー噴流分割整流板)による旋波分離にて、拡散波動砲エネルギー噴流を放出することができる。収束射撃モードでは、一つの薬室を使い、前方へ時計回り(右回転、前方から向かって左回転)で射出した。
クラスDとも呼ばれる本艦の艦名は20世紀の歴史的戦艦と同じ[恐れを知らぬ]と言う意味を持つ〈ドレッドノート〉と言う名がつけられた。
諸元・性能
艦種:前衛武装宇宙艦
全長:250m
全幅:62.3m
全高:99.0m
主機:次元波動エンジン×1
補機:ケルビンインパレスエンジン×2
砲熕兵器:次元波動爆縮放射機/(艦首)
30.5センチ三連装収束圧縮型衝撃波動塔×3基
6連装大型エネルギー砲/(艦橋砲、司令塔最頂部)
四連装対艦グレネード投射機×2基/(前甲板両側)
亜空間魚雷発射機×4問/(艦首両舷)
小型魚雷発射管×8問/(艦首両舷)
ミサイル発射管×8問/(艦底)
短魚雷発射管×12問/(両舷)
多連装ミサイル発射機×16基/(両舷)
司令塔防護ショックフィールド砲×3基/(司令塔前部及び基部)
近接戦闘用六連装側方光線投射砲×2基/(司令塔基部)
対空パルスレーザー砲塔×3基/(司令塔基部後方)
対空ミサイルランチャー(後甲板後部)
艦載機:一式空間戦闘攻撃機〈コスモタイガーⅡ〉×15機
内火艇×2隻
乗員:約150名
・時間断層と波動砲艦隊構想
[時間断層]とはコスモリバースシステムの副産物として発生した反重力特異点を指し、その特殊空間内では通常の10倍の時間速度差が生じている。つまり、[時間断層」内では地球で1日が経過する間に10日分の時間が流れることになる。特殊な空間のため人体への影響が大きく、人間は防護服を着用しても1時間しか滞在することができない。
地球連邦政府はその時間速度差に目をつけ、地球防衛軍の巨大自動化ドックを建造。無数のラインと大量のガミロイドを稼働させ、アンドロメダ級の開発やクラスDタイプの量産体制に入った。
政府は[時間断層]の使用権をガミラス側にも認めており、見返りとしてガミラスの植民星や大量の資源を要求している。
またヤマト帰還後の地球では地球連邦政府が発足し、さまざまな脅威に対抗すべく強大な航宙艦隊の編成が急務とされた。新造される航宙戦闘艦艇には戦略武装として新型波動砲が装備されるなど、[波動砲艦隊構想]が浮上。反対派を押しのけて構想は現実のものとなって動き出した。
・地球連邦防衛軍 一式空間戦闘攻撃機〈コスモタイガーⅡ〉雷撃三座タイプ
コスモタイガーⅡの派生計画のうちの一機。大型の空間魚雷を2基懸吊止し、雷撃に特化したタイプとして設計された。操縦席は複座式となり、背後に対空防御火器として小型の動力銃塔が新設。銃手一名によって操作される。
[諸元・性能]
機種:空間戦闘攻撃機
全高:2.9m
全長:16.6m
全幅:8.8m
主機:複合輻流式コスモエンジン×2基
主兵装:30mmパルスレーザー機関砲×8問(機体下面)
12.7mm機関銃×6丁(翼内)
動力銃塔×1基(背部)
引用元 バンダイ 1/1000ドレッドノート級ドレッドノート説明書
今回は初めての1/1000スケールのプラモデル!当初はガミラス艦かアンドロメダ級を想定していたのですが元々宇宙戦艦ヤマトのプラモデルはもう生産終了しているのとどちらも人気艦だと言うのもあり定価で売ってなかったので妥協して主力戦艦ドレッドノートにしました!
やはりメカコレとはスケールが違うので迫力も違いますね。何より墨入れが楽しい!でもメカコレよりでかいので墨入れに倍くらい時間かかりましたけどねw
次はきっとガミラス艦を作りますのでその時またトピにしたいと思いますー。それじゃHave a nice day〜
カッコいい‼︎
今日「ヤマト2202年の選択」初めて観ました。ちょっとよくわからなかったけど、これから理解します……。でも、やっぱりヤマトは面白い!