(小説)まふゆを救えなかったら(プロセカ)
奏「これを聞いて」
♪~
まふゆ「⋯⋯変な曲だね。」
瑞希・奏・絵名「え」
まふゆ「誰も救えないのに。」
奏「でも」
まふゆ「自殺しようとしてる曲が救えるの?」
奏「うぅ⋯」
ミク「どうしたの?」
まふゆ「ミク来ないで。」
奏・瑞希・絵名・ミク「え?」
瑞希「まふゆ言い過ぎじゃないかな一?」
まふゆ「瑞希には関係ないでしょ」
瑞希「⋯⋯」
絵名「あんた、言い過ぎよ!」
まふゆ「もういい。」
奏「どこ行くの?ねぇ」
まふゆの部屋
まふゆ「救うって言ってくれたのに、、、、」
もういいや。25なんていかないよ。私は、、、、
奏「まふゆ来ない、、、」
瑞希「うん、、、」
絵名「あいつ後でどうせ来るでしょ」
明日
瑞希「テレビ見るかぁ」
テレビの人「今日、女子高生が行方不明になりました」
瑞希「どんな子だろ」
まさかまふゆじゃないよね、、?
テレビの人「名前は朝比奈まふゆさんで、今日の6時に居なくなっていたそうです。」
瑞希「う、嘘だよね?え?」
穂波「まふゆさん、、、、」
えむ「朝比奈先輩、、、」
25時
瑞希「聞いて」
絵名「どうしたのよ」
奏「瑞希、どうしたの?」
瑞希「テレビでまふゆが行方不明のニュースがあった」
絵名「え、どうしてよ、、、、」
奏「そんな」
私はまふゆを救えなかった
明日
死のうかな
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