いれいす×カラダ探し(6)
ないこ視点
俺、、、死んだ?
待て待て待て待て待て
確か、りうらの声がしたからロッカー開けたら、、、
『赤い人がいた』。
それって、、、赤い人が声真似ができる、って事?
ないこ「は!?」
そんなん勝ち目なくね?
ないこ「、、、あ!」
あれどうだろ、、、
~~~~~~~~~~
ないこ「やっぱり、、、」
割った皿がなくなってる。
ちゃんと棚に戻ってるし。
てことは、同じ日をずっと繰り返してるって事で良いんだよな、、、?
、、、、、、
いちおアニキたち呼ぼ、
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ピーンポーン
ないこ「はーい」
ガチャ
悠佑「や、」
If「うーっす」
ないこ「いらっしゃーい」
子供組「、、、お邪魔します」
ないこ「とりあえず上がってね」
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悠佑「じゃあ、、、昨日、どうだった?」
If「俺らは、2階探してたけど、上の方からりうらの声聞こえたから行ってみたら、」
If「赤い人がいた。」
初兎「え、、、?」
初兎「りうちゃんってないちゃんと4階探してたやんな?」
りうら「あ、、、うん。ないくんとずっと4階にいたよ」
りうら「けど、、、」
-hotoke-「、、、けど?」
りうら「途中で赤い人来て殺されちゃった、、、」
ないこ「あ、その事なんだけど、、、」
悠佑「どしたん?」
ないこ「えーっとね、赤い人が来たからりうらが教卓の下、俺がロッカーの中に隠れたんだけど、しばらくしてからりうらの『大丈夫かな?』って声聞こえたから出てみたら、りうらの死体と赤い人が、、、」
If「あー、、、察した、w」
初兎「あーね、w」
ないこ「まぁ、、、気づいたら朝になってたと言うわけです、w」
悠佑「俺らは結構残ってたんちゃうかな?」
初兎「あー、そうかもね、その代わり全員の死体見せられたけど、w」
悠佑「そやな、w東棟の1階は探し終わったから、赤組と青組の様子見に行こ思って上行ったら全員死んでた、w」
初兎「え、てかないちゃんの話だと赤い人が声真似できる、、、って事?」
ないこ「まぁ、そうなるね、」
りうら「え、?そんなの死ぬ確率一気にUPするじゃん」
-hotoke-「じゃあ、、、自分達が1番信頼してる人と組むのは?」
If「なんでや」
-hotoke-「自分が本当に信頼してる人の声は聞き間違えなくない?」
めっちゃ絆試されるじゃん、、、
If「たまには良いこと言うやん。あほとけ」
-hotoke-「はぁ!?あほじゃないんですけど!そんなこと言ったらいふくんこの前靴下左右バラバラで集合場所来たじゃん!」
If「う〜、、、うるさいうるさい!あほとけあほとけ!!(ぽえ)」
悠佑「こらこら、喧嘩しないの!w」
初兎「でも、、、こーゆーわちゃわちゃ久しぶりに見たやんなwずっとピリピリしてたからw」
りうら「確かにwてか、まろ靴下バラバラで集合場所来たの?w」
If「だって寝坊して急いでたんやもん!しょうがないやろ!」
-hotoke-「やっぱいふくんのほうがb」
If「ん?(ニコ)」
-hotoke-「ナ、、、ナンデモナイデス、、、」
初兎「やっぱいむくんはいむくんやなwこのビジネスふなk」
青組「ん?(圧)」
初兎「、、、ナンデモナイデス、、、」
いれいす「wwww」
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ないこ視点
悠佑「ないこ!行くぞ!」
ハッ
ないこ「始まった!?」
If「おう。じゃあ組み合わせは年少組、年中組、年長組でいいやんな?」
いれいす-If「うん!/おう!」
すると、俺たちを待っていたかの様に扉が開いた。
ないこ「みんな、、、行くよ!!」
【いれいす×カラダ探し(7)に続く】
てーふだったのでずっと出せてなかったのですが、、、
明日一気に出します!(多分)