(適当に書いたので感覚で読んで)
あの人は。
いや、あいつは。
悪魔だ。
あの時、私が死のうとした時。
あなたがいなければ私は生きていない。
あなたが間違って、私の鍵の開いた部屋に入ってこなければ。
『あなた、何してるの!』
『え?』
『いいから首から縄を外しなさい!』
きっと、神様がまだ私に生きてほしくて、使いを私のもとに呼んだのだろう。
でも、そんなのは幻想だった。
神様は、罰を与える存在で。
人間に幸福を与える存在ではない。
きっと、自殺という罪を犯そうとした私を罰として不幸な目に遭わせたいのだ。
自殺が悪いことかなんて、私にはわからないけど。
私が彼女に心を開いて。
・・・開けて。
彼女と私は付き合った。
でも、金を奪って、殴って。
暴言を言って、逃げて。
あんたなんか大嫌いだよ。
死ねば?
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