【プロセカ小説】<第3話>救われたなら。

6 2022/10/08 08:23

ヤヴァイ。もうネタ尽きそう()

・・・

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・・・

………。

雪『……ごめん、お母さんが起きてた。』

Amia『えっ?!ホントに?!』

雪『………うん』

……何とかバレはしなかったけれど……。

薄々、気付いているだろうな。

お母さんが、全く気付かないなんて事、無いとは思う。

……。

K『そっか……』

K『……雪。』

雪『……どうしたの』

K『今日はもう、寝てても良いよ。』

雪『え?』

奏の口から出た言葉は意外なものだった。

K『雪はしっかり学校に通ってるし、こんな真夜中に起きながら作業をずっとしてるなんて、雪の身体が壊れるかも知れないし、雪のお母さんも、いつか25時を過ぎても見に来ちゃう事が増えるかも知れない。勉強って誤魔化してるみたいだったし……』

…………でも私は、曲作りの方が大切。

真夜中に起きながら作業…それなら、奏だって同じなはず……。

でも………。

雪『………分かった。今日はもう落ちる。』

えななん『はいはい。まぁ、雪だから身体が壊れる、何て事、無いとは思うけど。』

えななん『………一応私と同じ人間だし。』

Amia『えななーん、それ酷くない?』

Amia『あ、雪じゃーねー!自分が来れる時にまた来たら良いと思うし!』

えななん『……何か言った気がするけど……聞かなかった事にしておこうっと……』

ー奏視点ー

___「雪が退出しました」

毎日のように見てるこの表示。

さっき見たのは、不安になった表示。

でもこの文字の表示は……"少しの安心"。

……………早く作らなきゃ。

雪を、皆を救える曲を_____。

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タグ: プロセカ小説 < 3話>

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その他2022/10/08 08:23:22 [通報] [非表示] フォローする
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ネタが……。短くなっちったわ……

手抜きじゃないですマジ。


大丈夫!なんかドキドキするこの話っ!


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