【小説】ないこの秘密3(軽くBL)

今回は結構赤組の絡みが多いのでりうちゃん女性化したやつがトピ画です‼︎

それじゃスタート！

🍣「とりあえず理由は言ったんだからお前らもう帰れ」

🍣言葉をキツくしたくないのに自然とキツくなってしまう。

💎「そっか、急に押しかけてごめんね」

🍣俺がそう言ったらりうら以外のメンバーが帰った。

🍣「りうらも帰れ」

🐤「…いやだ」

🍣「なぜ？」

🐤「ないくんともうちょっと一緒にいたい…」

🍣「…え？い、今なんて？」

🐤「だから！！ないくんともうちょっとここにいたいの！！」

🍣何でそんなに可愛いことを言うんだ､､､

🍣「わ、分かったからりうらが帰りたくなったら帰んな。」

🐤「ありがとう！」

🐤🍣「…」

🐤🍣この沈黙すら幸せに思えちゃう。

沈黙を破ったのはりうらだった。

🐤「で、ないくんはどっちを取るの？」

🍣「え？」

🐤「忘れたの？ないくんが仕事といれいすの活動の両立が厳しくなったって言ったんだよ？」

🍣「あ、そうだった､､､」

🍣これはメンバーを集めて言うことかな､､､よし、みんな呼ぼう。

ｶﾞﾁｬ

💎「あれっ？りうちゃん帰ってなかったの？」

🐤「うん、ちょっと色々あって､､､」

🍣ん？りうらのほおが赤い？気のせいか､､､

🐇「で、なんの話や？」

🤪「決まってるやろ、ないこがどっちを取るかって言う話やろ」

🍣「うん、まぁね」

🐇「あそっか！！」

🦁「初兎､､､お前記憶力無さすぎとちゃう？」

🐇「そんなことないよ！！」

🐤「ちょっと2人とも！ないくんが話そうとしてるよ！」

🐇🦁「あ、ごめん」

🍣「正直言ってまだ決まってないんだ、」

🎲「…」

🍣なんだこの沈黙は､､､！

💎「そっか、仕事もいれいすも大事だもんね､､､w」

🍣ほとけっち、わざわざ笑顔を作ってくれてるんだ、顔が引きつってる。

🍣「うん、」

🐤「話進んじゃうかもしれないけど、もし仕事をとってもまた俺たちと一緒にご飯行ったりしてくれる？」

🍣「それはもちろん、俺がいれいす脱退してもみんなのライブにだって行くよ」

🐤「はぁ、良かったぁ」

🐇「でもないちゃんがいれいす辞めたら俺らどうなるん？」

🤪「確かに、リーダーやもんな」

🦁「ないこ以外がリーダーって言うのもピンとこおへんもんなぁ､､､」

🍣あそっか、俺ってリーダーなんだった。うわぁ、ますます悩んできたよ､､､

はーいここまでー！

ちょっとBL混ぜてみたw

苦手な人いたらすいません🙏

ないちゃん、どっち取るんだろうね！

私もドキドキしてきた(なんでやねん。

第4話お楽しみにー‼︎