【小説】パラドックスハンター再び！メガメタグロスVSハバタクカミ！(後編)

〜どこかの洞窟〜

ハバタクカミ「むうばぁぁぁぁ！！」

ヒトミ「メタグロス！冷凍パンチ！！」

メガメタグロス｢ﾒｯﾀｧｧｧ!!｣

ハバタクカミ「むうばぁぁぁぁ！！」

ハバタクカミのマジカルフレイム！！

メガメタグロス｢ﾒｯﾀｧｧｧ!!｣

ヒトミ「もうっ！！強すぎでしょ！？」

ハバタクカミ「むうばぁぁぁぁ！！」

ヒトミ「メタグロス！一旦戻って！」

メガメタグロス｢ﾒｯﾀ!｣

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ヒトミ「行け！バンギラス！」

バンギラス｢ﾊﾞｧｧｧｧﾝ!!｣

ヒトミ「アイアンヘッド！！」

バンギラス｢ﾊﾞｧｧｧｧﾝ!!｣

ハバタクカミ「むうばぁぁぁぁ！！」

ハバタクカミのムーンフォース！！

バンギラス｢ﾊﾞﾝｯ!?｣

ﾄﾞｰﾝ!!

バンギラス｢ﾊﾞ…｣🌀

ヒトミ「戻って！」

アラン「大丈夫か？」

ヒトミ「さすが古代のポケモンね………………よくもやってくれたわね！！メタグロス！！」

メガメタグロス｢ﾒｯﾀ!｣

ヒトミ「コメットパンチ！！」

メガメタグロス｢ﾒｯﾀｧｧｧ!!｣

ハバタクカミ「むうばぁぁぁぁ！！」

ハバタクカミのマジカルフレイム！！

ヒトミ「マジカルフレイム………………きたわね…上に向かって！」

メガメタグロス｢ﾒﾀｯ!｣

メガメタグロスはヒトミの指示で天井に向かってコメットパンチを撃った！そしたら天井が崩れ、巨大な岩がハバタクカミを襲う！

ハバタクカミ「むうばぁぁぁぁ！！」

ヒトミ「よし！『非・いわなだれ』、成功！」

メガメタグロス｢ﾒｯﾀ!｣^_^

ヒトミ「地震！！」

メガメタグロス｢ﾒｯﾀｧｧｧ!!｣

ｺﾞｺﾞｺﾞ…

ハバタクカミ「むうばぁぁぁぁ！！」

ﾄﾞｰﾝ!!

ハバタクカミ「む…ば…」

ハバタクカミは倒れた！

サトシ「やっぱヒトミさんすげぇ…」

ピカチュウ｢ﾋﾟｰｶ…｣

〜数分後〜

団長「皆の者、感謝する」

ゼロ「今回のハンターは強力なポケモンを連れていました」

団長「ハバタクカミをエリアゼロに連れて行く」

ヒトミ「管理者はいないんですか？」

団長「古代のポケモンは『オーリム博士』、未来のポケモンは『フトゥー博士』が管理している」

ゼロ「2人はある理由でエリアゼロの研究所から出ることはない」

団長「それでは、私はこれで」

団長は帰って行った。

ミヅキ「ヒトミさん、強いですね」

ヒトミ「何より私は最強の頭脳派トレーナーになることよ！」

トオイ「あの………………ジバコイルとサザンドラが…」

ゼロ「またか…」

ジバコイル｢ｼﾞﾊﾞｧｧｧ!!💢｣

サザンドラ｢ｻﾞｧｰｯ!!💢｣

セレナ「え！？さっきまで良いコンビだったのに何で喧嘩してるの！？」

ゼロ「喧嘩の理由はな…」

〜とある日のアローラ地方〜

アナ「さぁ！第一回・アローラ空中レースを開始します！参加者は………………ん？ちょっとそこの選手！！」

ゼロ「ん？私か？」

アナ「そうです！！ジバコイルにライドするなど危険すぎです！！」

ゼロ「あなたもジバコイルに乗っているが…」

アナ「私は大丈夫です！何よりジバコイル被りは困ります！！他のライドポケモンで参加してください！！」

ゼロ「では、サザンドラは？」

アナ「はい！OKです！」

結局私はサザンドラで参加することになり、優勝したが………………

ジバコイル｢ｼﾞﾊﾞｧｧｧ!!💢｣

サザンドラ｢ｻﾞｧｰｯ!!💢｣

ゼロ「これは永遠に続きそうだ…」

〜回想終わり〜

リント「大変だね…」

ゼロ「私のせいでな…」

ヒカリ「2人ともストーップ！！」

ジバコイル｢ｼﾞﾊﾞｧ?｣ｷﾞﾛﾘｯ…💢

サザンドラ｢ｻｻﾞｧ?｣ｷﾞﾛﾘｯ…💢

ヒカリ「あ…((((；ﾟДﾟ)))))))…やっぱ何でもないです…」

セレナ「喧嘩のレベル高すぎでしょ…」

トウコ「これは誰にも止められない…」

〜イッシュ地方・アイントオーク〜

シロナ「アヤシシ！戦闘不能！オノノクスの勝ち！」

アイリス「やったー！！」

オノノクス｢ｵﾉｫｫｫｫ!!｣

ドレッド「戻れ！アヤシシ！」

カルネ「さすがイッシュ地方のチャンピオン」

ドレッド「強くなったね、アイリス」

アイリス「ドレッドさんのアヤシシも強いですよー」

シロナ「せっかくだから、大地の剣を見学しましょう」

ドレッド「案内は僕がします」

〜大地の剣〜

ネイティオ「…」

ジャンタ「魔の手…」

？？？「ジャンタさ〜ん！」

ジャンタ「！アイリス！お久しぶりね！」

アイリス「お久しぶりです！」

ジャンタ「チャンピオン、おめでとう！それで、何故ここに？」

アイリス「シロナさんとカルネさんの付き合いで遊びに来ました！」

ジャンタ「シロナさんとカルネさん！？どうもジャンタです」

シロナ、カルネ「よろしくお願いします」

ドレッド「ビクティニの力を借り、城を浮かせました。だが、竜脈が暴走し…」

ネイティオ｢ﾄｩｰ!ﾄｩｰ!｣

ジャンタ「ネイティオ！？」

ドレッド「また魔の手か！？」

シロナ、アイリス、カルネ「魔の手？」

ドレッド「シンボラー！また頼む！」

シンボラー｢ﾎﾞﾗｧｧ｣

カルネ「えっと………………モンスターボール？」

シロナ「変わったボールね…」

ジャンタ「このボール…」

ドレッド「あの人が持ってたボールだ…」

完