(小説)私は(3)

理奈「面白いね、後藤さんって!」

雪「そ⋯そう?」

理奈「1−2の、花乃由鶴ちゃんと最近仲良いんですか?」

雪「中学になってからクラスが違くなったけど、仲良くしてるよ。」

理奈「そうなんですね!」

雪「そろそろ帰るね。」

理奈「分かりました!!!!!」

＿翌日＿

雪「あ、理奈ちゃん」

理奈「あっ!!!偶然ですね!今日、一緒に学校行きましょう'!!」

雪「うん」

＿道路＿

雪「理奈ちゃん!!!!前!」

理奈「、、、え?」

ﾊﾞｰﾝ!!!!!!!!!!!!!

雪「理奈ちゃん!!!」

理奈「⋯⋯⋯⋯⋯」

＿現実＿

雪「?!」

理奈「お前のせいで死にました。あんたが死ねばいいのにね」

雪「?!」

私のせいだ、、、、、ここになんで死んだはずの理奈ちゃんが?

雪「もう２２時か、寝よう」

＿6:59＿

雪「学校行かなきゃ」

＿学校＿(雑やん)

由鶴「あの、風さん。雪さんどこ行った?」

真紀子「あー、屋上」

由鶴「分かったありがとう!!行ってくる」

＿次回、最終話＿