本紹介!
今回紹介する本は、ポプラキミノベルという文庫の本で、題名が「鏡の孤城」です!
〈あらすじ(上)〉学校での居場所をなくし、閉じこもっていた”こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光りはじめた。 鏡をくぐり抜けた先にあったのは、お城のような建物。 そこにはオオカミのお面の少女によって、6人の子どもたちが集められていた。 子どもたちにはある共通点が!?
”オオカミさま”は城に隠された鍵を見つければ、願いがかなうと言うけれど......。
〈あらすじ(下)〉家に閉じこもっていた”こころ”は、部屋の鏡の向こう側にあるお城に通うようになる。そこで出会ったのは、どこか似ている子どもたち。
「この子たちとなら助け合える!」 しかし、みんなと親しくなる一方で、城の終わりの日が刻々と近づいてくる。どんな願いもかなうと言う鍵はどこに? 誰が見つけるのか?
涙が止まらない、勇気と感動の物語!
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