りうら誕生日記念小説【赤組】
みんな大好き赤組でございますっ!
「BL無理な人回れ右」
ずっとりうちゃんsideで行きます。
このトピで完結する予定
そんじゃスタート
🎲「りうら、成人・誕生日おめでとうー!!!!」
「みんな、ありがとう!!」
そう俺は今日誕生日で新成人になった。メンバーにたくさんプレゼントももらってとっても幸せな気分に浸っていたその時、、、
🍣「り、りうら、、、」
「ん?」
ないくんが俺の袖をきゅっと掴んできた
🍣「ちょっと、きて、、、」
「う、うん」
-廊下-
🍣「あ、のさ、、、これ」
ないくんはさっき俺にプレゼントをくれたはずなのにまた小さい包み袋をくれた
「開けていいかな?」
🍣「い、いいよ」
クシャ(効果音どないなっとんのw(天の声)
そこにはピンクと赤のハートの箱が入っていた
🍣「それ、俺の気持ちだからー!!!!」
ないくんはそう言い残してリビングへ走っていった
「え、、、あっ、これ何入ってるんだろう」
パカ(効果音どないなっとんのパート2(((天の声)
「手紙、、、?」
そこにはこう書かれていた
“俺は、りうらが好きだーーーーーーーーーーーー!”
「え、(思考停止)」
ないくんの考えていることが分からなすぎてしばらくそこで立ち尽くしていた
「ん?ちょっと待てよ、、、これってもしかして、、、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ⁉︎」
俺のクソデカボイスが廊下に響いた
💎「りうちゃん⁉︎どうしたの」
🐇「すごい声してんけど、、、」
🍣「りうら、何があったの?」
いやいや、元はと言えばないくんのせいでしょ、、、
🍣「ほらほら、まろにきもなんか言ってあげてよ、うちの可愛いりうr__」
🤪「りうらのその紙ちょーだい」🦁「その紙みして」
「え、?」
🍣「それは、ダメ!!」
ないくんは俺の庇うようにまろにきの前に立った
🦁🤪「なんで?」
🍣「りうらにだってプライバシーってもんがあるでしょ⁉︎」
「え、えっと」
🍣「りうら?見せなくていいからね」
ないくんから異様な圧を感じる(言葉あってる?
「う、うん」
🍣(見せたらタダじゃおかないからね)
(えぇ、、まぁ見せる気はないけどさぁw)
「ないちゃんあとでちょっと話させて」
🍣「うん、」
俺は正直言ってないくんのこと恋愛感情的に好きなのかと言えば好きなんだけど、もう好きって言うべきかな
-数分後-
「ないくんっきて」
🍣「うん」
「あのさ、俺もその、ないくんのこと」
🍣「うん、」
すごい圧をかけられてる気がする
「その、好き、で、、、」
🍣「え、?もう一回言って」
「もう、言えない…///」
🍣「好きって言ったよ、、ね?」
「う、うん」
🍣「おれ、1年くらい前からりうらのこと好きで、、、」
「え?」
そんなに長い間、、
「気づけなくて本当にごめん、、、」
🍣「いいよ、おれも言ってなかったのが悪かったし、、、しかも今もう両思いだしっ!」
「…可愛い///」
🍣「今、な、なんて言った?」
「可愛いってi__」
やばい、言ってしまった、、、!
「な、なんでもない」
🍣「りうら、、、チューして?」
「え、⁉︎なんで俺から⁉︎」
🍣「りうらからして欲しいから」
そんな目で見られても何もできないよ、、、
「わかった、わかったから、目、瞑って?」
🍣「うん、」
チュッ__
俺は唇にちょっと触れるだけのキスをした、、、それからすぐにないくんから離れた
🍣「そんなんじゃ、、、足りない、、、」
「え、ん__」
俺たちは寒い廊下の上で唇を重ねた
🎲「交際おめでとう!!」
「え?ないくん、、、⁉︎」
🍣「実は、みんなにもう話しちゃった」
「え、恥ずかしい///」
🍣「まぁいいじゃん!!」
「そうだね!ないくん大好きだよ」
🍣「俺も!」
~end~
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