ガンダム最高傑作は？

絶対にVガンダム。断言する。

「従来のガンダム」としての面では低評価かもしれないが、ドラマ性の面ではガンダム最高傑作。

オタク要素を全て取り払った斬新な作品。

ガンダムオタク層だけではなく、幅広い層にウケるように、インパクトが強く大衆受けしやすい熱い作風に作られた。オープニングやエンディングも非常にアニメ色が強く、ガンダムというより普通の大衆アニメに近い。

オタク以外にウケるように、ナルトのように主人公が戦いの中で成長していくという熱い設定にし、従来のガンダムの「スペースコロニー（宇宙）」重視の設定を取り除き、地球を舞台にさせた。

コンセプトも「地球防衛軍 VS 宇宙からの侵略者」というシンプルでストレートな設定で、非オタク層にも非常にわかりやすい。

初代・Z・ZZのような一辺倒な昭和臭さを感じさせない。

ガンダム像を完全に崩した『Gガンダム』とは違い、ガンダムが持つ世界観はある程度崩さず、そこから少し変化させ、軌道修正させるような形に制作された。

キャラクター1人1人が個性的で非常に濃い。

ナルトのようにストーリーが非常にシリアスで衝撃な展開や感動が多い。

次々に登場人物が死んでいくリアルな進行。

「生」と「死」、戦争について深く考えさせられる。

戦闘シーンやオタク的な要素よりも、ドラマ性が好きな人に向いている作品。

上記の根拠を持って、Vガンダムが最高傑作であると主張します。

>>1
Vガンダムはガンダムオタクにはウケにくい。

非オタク層にウケやすい作品。

>>1
ありがとうございます。Vガンダムが好きな方がいらっしゃって嬉しいです。自分は複雑なストーリーが好きなので、今回はZを選びましたが、主人公格でも、簡単にやられていくあのシリアスさ、生と死が常に隣合わせな戦争の緊迫感、それらがもっとも出ている傑作！それがVガンダムだと思います。

ターンエーから長らく……
平成と銘打ってガンダムシリーズを復活させたSEED、そしてダブルオーかな。近年だとビルドファイターズ。
これはガンダムシリーズとは言えないような気も

ただ世代ではないがZほどハッピーエンドで終わって欲しいと思ったガンダムはない。いくら主人公だからってカミーユに試練与えすぎだろ。
サラ、フォウ、ロザミー、エマさんといった魅力的な女性陣に加え、周りにいた親しい人が死にすぎて救えないわ
これも女性にモテすぎた迫害か、

最終的にラスボスであるシロッコに勝利するもの、最後の抵抗という足掻きから怨念やら人間の醜悪を擦りつけていく……
結果、道連れにされては自我を崩壊。その事から遂にはシャアまでもが人類に希望を失ってしまうという。
せめてまだカミーユが壊れてなければ逆襲のシャアにまでには至らなかったと思えなくもない

そんな救えなさを知ってか知らずか
Zは映画にて、いい風にリメイクされた。ただしセル画だから成せる原作アニメの綺麗な作画の方が見栄えは良かったなぁというのが正直、
最近そのZガンダムを見返したが、原作アニメのキャラデザはほんといいなぁ感じた
ヒロインなしか女性キャラの描き方もセル画時代の方が色っぽくて美人で魅力がある

ジブリ風ガンダムに一票です。

少し大人になってから視てください。子供向けではありません。

>>4
【4への返信】
「少し大人になってから視てください。子供向けではありません。」

あるサイトで「0080は薄っぺらく陳腐」という意見を見ました。

0080って、クソガキが出てくるあの変化が乏しい作品ですよね？

何の感動もなく全体的にフラット、中学生でもわかるようなストーリー展開。

センスが悪くインパクトやシリアス性のない地味な作品を「大人向け」と混同して勘違いしている貴方のその思考そのものが幼稚だと思うよ。

そもそもジブリ作品全てが大人向けだと大きな勘違いをしている時点で、貴方は子供。

【最高傑作について】
Vガンダム最高です。
話が非常にシリアスで緊迫感があり、大人向けのガンダムと言えるでしょう。

>>5
0080 に緊迫感、インパクトを求めてはならないと思いますよ。0080は戦闘物ではありません、人間ドラマです。シリアスさがないのも主人公が一般の少年だからです。戦争好きの普通の少年にも一年戦争の荒波がやって来る、そういう話です。主人公が一般の少年なので変化は乏しいですよ。だって(しつこいですが)人間ドラマなんです。そして、感動がないですか？自分にとって初めて泣いたガンダム作品です。戦闘シーンが見たい方、緊迫感あるガンダムが見たい方(自分はもちろんVやZのような作品も好きです)には向かないかもしれませんが。それにシリアスさがある作品だけが大人向け、なのですか？大人向け、子供向け、とはどこで判断しているのでしょうか。話に変化がないのが子供向けなんですか？アルやバーニィの精巧な心理描写があってもこの作品は単なる子供向け、と言えますか？(勿論子供でも見れますし、自分は子供の時にこれをみて、泣きましたし今でも泣けます)

戦争の愚かさ、惨さ、なにもできなかったアルの悔しさが伝わってくる最終回のアルの涙はガンダム史に残る名シーンだと思います。

後、0080の具体的にどこのセンスが悪いんですか？　Vガンダムが最高傑作ということには賛同しますが、全体的に反対したいことばっかだったので、コメントさせていただきました。

>>20
追記

あの変化の乏しい、とおっしゃっていますが、その口調からだとあなたが0080を見たかどうかわかりませんね。あるサイトのしかもたった一人の意見を持ってきている点を見てもあなたが0080を本当に見たことがあるのか、と思ってしまいます。(見たことがあったら申し訳ありません。)

>>4
x 大人

○ナンセンス

>>4
見かけや上辺だけで大人子供と判断しない方がいいよ。

Vは内容は良いのですが、絵が美味なんですよね

結局ニュータイプと光の翼が残念な所

ガンダムらしさはあると思いますが、あれをポケ戦の絵でやれたら良かった気はします

>>10
×美味→○微妙

Vよりも4年も前に作られて、ガンダムがあまり出て来ない事やガンダムじゃなくても出来る等批判はありました。ガンダムよりも人間に描写をおいているからです。
なので中学生だと本好きや映画好きでないと楽しめないかも知れません。

V好きなら内容はVより薄いですが(2時間ぐらいの作品なので)結構好きになれると思いますよ。
自分はVは好きですが、ポケ戦にもはまったので、364日はVでもクリスマスだけはポケ戦の日です

リメイクして

私はこの作品がガンダムシリーズの最高作品だと思います。これまでのガンダム作品は英雄やカッコいい主人公やニュータイプ同士の戦いなどそういう従来のガンダム作品には先に挙げたものは必ず1つは入っていますが、この作品にはそれはありません。あるのは民間人の少年の視点から見た戦争のむなしさや悲劇という現実です。悲しい話が苦手な人は無理して観なくてもいいと思います。ですがこの作品は戦争はやってはいけない過ちなんだよという反戦というメッセージが込められているのです。なので観て損する作品ではないと思います。私はこの作品を初めて観た時はなんでモビルスーツの戦闘シーンがまったくないんだ。なんでガンダムはザクなんかに相討ちになるんだよという不満しかありませんでした。しかし、何年か経って再び視聴してみると人物の心理的描写がよく描けており、バーニィの葛藤とかアルの最初の好奇心からラストでの泣きじゃくるシーンは戦争の悲惨さを知ったことで精神的に子供から大人へと成長する過程を描いていると思いなおしました。この作品での出来事を後にアルは本で書き記しているそうです(あくまで設定上の話ですが)。余談ですがこの作品がOVAとしてビデオリリースされてからしばらくしてDVDが発売したCMで当時12才でアル役を演じた浪川大輔さんがCMナレーションをつとめていて声変わりをしたため気付かなかったのですがとてもステキな声でした。不満なところはキリング中佐が確かリボーコロニーへの核攻撃を計画していたんですが連邦軍に艦隊ごと捕まって投降するというシーンを描いて欲しかったなと思います。

ガンダム最高傑作は決めがたい。宇宙世紀の作品の中のどれか一つであることはたしか。お気に入りはV、Z、UC 、0080 、0083 、08小隊、MSイグルーら。0080が悪く言われてて悲しい。あれは確かに一年戦争に対した影響を与えないし、戦闘シーンも少ない。けれど、あれはMSによる戦いを描いている作品ではない。人間ドラマだと思います。戦争好きの普通の少年、アルが戦争を通じて様々なことを学び、成長する。そして、戦争の悲惨さ、惨さを伝えてくれる。ガンダムとしてみるなら確かに評価は低めなのかもしれない。しかし人間ドラマとして、この作品は見るべき。ドンパチが見たい人にはあまり向かないのかもしれないけど。初めて泣いたガンダム作品であり、名作だと思います。

ガンダムとして、戦闘シーンを重きにおく作品であれば、08 小隊が好きですかね。人間ドラマ、戦闘シーン、面白さ、複雑さ、これらが組み合った総合的な面白さではVとZ、UC ですかね。

>>17
追記

個人的な(あくまで好みの)ガンダムトップファイブは

V、Z、0080 、08 小隊、0083

です。

逆襲のシャアかな。アムロとシャアの最後の戦いということです。アクションは素晴らしかったです。でも、シャアが微妙だったかなぁ。もうかつての輝きは完全に消え去ってましたね。

∀の美しさが分かる人はなかなか気が合うとおもうんだが

………知るかｗ

うそだと言ってよバーニィ

Vは監督からは駄作って言われてるよね