【カービィ×まどか】挑め格闘ラスボスラッシュ 第2話
青空満点の空、桜が満開に咲く河川敷
その橋の下には1人の少女がいた、そう
まどかだ、まどかは橋の上から髪飾りのリボンを落としてしまったようだ
鹿目まどか:私のリボン何処にあるんだろう。。。。うん?
あ、良かったあ、あった
と言った次の瞬間、河川に落ちていく空飛ぶ船を見つけた
そう天かける船ローアだ
鹿目まどか:一体何なの。?!
まどかは大急ぎでその船が落ちた場所へと向かった
そこには青いフードを被り、明らかに人間でない見た目をし気絶していた
鹿目まどか:もしかして、使い魔。。。?
だとしたらこの近くに魔女が、、!
するとそのフードを被った球体が起き始めた
そうマホロアだ、マホロアは起きると大急ぎで
船のコンピューターをいじり始めただ、ローアは着地の衝撃により
船のあらゆる場所が壊れていた、マホロアは絶望に満ちた
マホロア:そんナァ、、、ありとあらゆる所が壊れてるなんテ、、、
そこにまどかが話しかけた
鹿目まどか:あのぉ、どうしましたか?
マホロア:うん?キミはダレェ?
鹿目まどか:私は「鹿目まどか」って言います。あなたは?
マホロア:ボクはマホロア、この空飛ぶ宇宙船に乗って旅をしていたんダケドォ
なにか黒い魔女みたいな奴に撃ち落とされチャッタんダヨォ
お陰で船のありとあらゆる所が壊れチャッタンダ、、
まどかは答えた
鹿目まどか:だったら私も手伝います、、!
マホロア:ホントォ、、、?!アリガトウ!
そうマホロアまどかが手を組んだ次の瞬間、
マホロアから大きな手が現れた
鹿目まどか:!?
まどかを大きな手はガッチリと掴んだ
まどかは締め付けられながらも尋ねた
鹿目まどか:どういうこ、、、と?
マホロア:キミはホントォお人好しナンダネッェ
まるであのピンクの悪魔のヨウダヨォ、この星はカンタンに
侵略デキソウダネェ
鹿目まどか:まさか、、、あなたはそれが目的、、で
マホロア:ブラボー!ブラボー!大正解ダヨォ!
この星は侵略してしまえば資源は全てボクタチの物ナンダヨォ!
鹿目まどか:そんな、、、、でも負けられない、、、
まどかは締め付けられながらも耐えている
マホロア:キミホントォにシブトイネ、これだけ大きな力で締め付けているのにまだ
倒れないナンテ、まさかキミが例の 魔法少女って子ナンダネッェ
コイツは使えそうダヨォ生き残してオカナクチャァ
そう言ってマホロアは力を弱めてまどかを地面に投げつけた
鹿目まどか:ごほ、、ごほ、、皆に知らせないと、、、
マホロア:オヤァ逃げるつもりナノカァイ?
マホロアはマホロア砲を放った
まどかはもう体力的に限界だった、
鹿目まどか:助けて、、、、ほむら、、ちゃん、、、、、
そう言ってまどかは気を失った
マホロア:この子はちょっと使えそうダネェ、
マホロアはそう言ってまどかに魔法陣の球体を張り
アナザーディメンションへと飛びだった
その頃ほむらはまどかに何があったのか知らなかった、、
マホロア飛び去った後
ピンクの球体が地球にやって来たのが見えた
~第3話へ続く~
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)
そしてまどかはマホロアと接触した際はこの服装でした
まだ魔法少女にはなっていなかったんですよ(๑•̀ㅁ•́ฅ✨