【BL】僕が恋したのは...
僕の名前は山崎 湊。女子が苦手だ。女子は何考えてるか分からないし、仲良いと思ってた子の悪口を言う。裏表が怖いんだ。
綾「優愛ウザくない?」
加奈「わかるーぶりっ子だよね。女子の前では声低いくせに男子の前とか前に立つと声高くなるww」
綾「きもー吐き気がするわww」
湊「はぁ…またなんか言ってる…」
樹「おっ!湊~。どうした~」
こいつの名前は山下 樹。僕と同じ女子が苦手だ。
湊「女子だよ、女子。(小声)」
樹「俺も女子が何考えてるか分からないww」
綾・加奈「何か言った?ギロッ」
樹「…何でも…ないよな…?湊」
湊「何で僕に振るんだよ…(小声)何で…もないよ…」
綾・加奈「そう、ならいいけど」
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樹「俺たち付き合えんのかな?」
湊「今は別に男同士でも付き合っていいじゃん」
樹「男同士か…。男同士で付き合うなら俺は湊とがいいな…」
湊「えっ…、、ドキッ♡」
そして僕は樹に恋をした。
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他の男子「樹~遊ぼうぜ!」
あぁ樹行っちゃうのか…。樹人気者だからな…。僕なんかとは大違いだよ…。
樹「ごめん。今、俺湊と話してるから。」
湊「樹、行ってくればいいのに…」
樹「お前と話してるほうが楽しいから」
何でそんなかっこいいことばっか言うんだよ。ドキドキするだろ?
湊「もう我慢できない…!!」
樹「どうした?」
湊「僕はお前の事が好きなんだ!男同士で付き合うなら僕がいいって言ってくれた時僕は樹に恋したんだ。」
樹「俺も本当は好きだった。本読んでるときの真剣な顔とか俺に優しいところとかそういうところを見たらいつの間にか好きになっていた。」
湊「付き合ってくれないか?」
樹「お願いします。」
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樹「手出せ。」
湊「うん。はい。」
樹は手を繋いできた。
樹「好き♡」
湊「僕は大好き。」
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