僕たちの世界へようこそ！【二十六話】

➖怪しい店長と血塗れモンスター➖

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？「理由、聞きたい？」

うーん聞いてみたいけど帰れなくなるっていう意味を知りたい…

「え、あそのまえにさっき言ってた帰れなくなるっていう意味が知りたい、ﾃﾞｽ…」

？「え？そんなの殺すって意味だけど。」

「……ひゃぇっ！？」

あやばい変な声出た（）

？「ひゃぇ…wまあそういうことだよ。」

怖いんだけど…！？聞いたら自分ﾀﾋぬ……

ﾓﾌﾞ「おい！！〜って……」

部屋の向こうから声がする。

？「…ラフィのことかなあ」

「え、どういうことですか？」

あのスーパーエレガントかわいいラフィが関係するわけないじゃな〜い((((

？「え〜っとね、ラフィって子この世界で人気のアイドルで、多分さっきの声の奥さんがラフィに見惚れてラフィに怒鳴ってるかもねっていうコト。」

うぅーん、ラフィに嫉妬してるみたいな感じなのか。旦那さん、自分もその気持ち分かるよ、かわいいもんね((そうだけど違う

「そうなんですね…」

？「その人気のせいで今日はお客さんが多いんだよ〜ﾒﾝﾄﾞ」

…ﾒﾝﾄﾞには触れないでおこうw

「なるほど」

バキッ、と鈍い音がした。

「え、誰か来ましたよ…！？」

？「あ、ダース〜」ﾍﾗﾍﾗ

なんでこんなへらへらしてんだ店長！？目の前に血塗れの骨突っ立ってるんだけど！！！

ﾀﾞｰｽ「お前まだ着替えてないのかよ…あ"？人間居るじゃねぇか。」ｷﾞﾛｯ

貴方を睨む。そんなに睨むなってスケルトン君(((

？「あはは〜、この子新人だよ！うん。」

いいえただの客です（）

ﾀﾞｰｽ「新人が人間ってなんだか変だな。まあ気をつけろよ…」

彼はそういい目を逸らした。ﾋｪｺﾜｶｯﾀ

？「この僕が選別したんだからきっと分かってるよ。おやすみ〜」

おやすみ…昼寝するのかな。

ﾀﾞｰｽ「まあ、そうだな。…嗚呼」ｶﾞﾁｬｯ

そういい奥に消えた

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おっとダースくん、早くも脱落です！！(((