ラムネくんなのだの小節大会のです...
「運命のクリスマス」
今日は12月15日。
もうちょっとでクリスマス!だけど・・・
美空「どうしよう・・・」
不安な理由は、クリスマスの日に告白すると叶うって言う噂があるの!
好きな相手告白するとね、恋が上手くいく可能性が高いらしいの!
だから私は告白する
ツバサ「美空おはよ~」
美空「あっ! おはよ!」
ツバサが私の好きな人。私達、幼稚園のころから仲が良いの
マイカ「おはよ~!」
カヅキ「おは~!」
マイカとカヅキは、付き合っている。
いつもこの4人で一緒に登下校しる!
マイカとカヅキは私の恋を応援してくれてるだからよく相談相手になってくれる最高の友達!
―学校—
クラスの女子
「ツバサ君だ!今日もカッコいい~
うわ今日も美空と一緒に学校きたんだ。まじウザ。
どうせ脈ないのにww」
ツバサは陽キャで人気者。女子からしたら、一緒にいる私は邪魔な存在。
―帰り道—
マイカ「美空、好きな人と仲良くしているだけなのに女子に色々言われるなんてひどい!
カヅキ「でもさ、そんなの結局美空に嫉妬しているだけだよ?」
美空「うん...」
ツバサ「え!?・・・カイラって好きな人いるの!?」
「まぁ...」
私がツバサのこと好きなの全然気づいてない...
カヅキ「みんなさ、来週のクリスマス空いてる?」
マイカ「私、空いてるよ!」
ツバサ「あー、俺は分かんない。やらなきゃいけないことがある」
美空「そ、そうなんだ。残念だね...私は空いてる!」
ツバサ「切り悪いけど俺こっちの方面だから、また明日!」
美空「うん!バイバイ!」
マイカ「どうする?もしツバサと一緒にいれなかったら」
カヅキ「うん...」
美空「ツバサって人気者だし、先約がいるかもよ...」
マイカ「もし先約がいなくて美空が誘わなかったら後悔することになるよ?」
カヅキ「確かに。美空、誘ってみたら?」
美空「う、うん!!」
そう言ったものの、なかなか勇気が湧かず数日が経ち、クリスマス前日になった
美空「あ、ツバサ!」
クラスの女子
「ねぇねぇツバサ君!
明日のクリスマス空いてない?よかったら私と・・・」
ツバサ「ごめん、先約いるから」
ってもう、先約いるんだ・・・
私はその場か我慢できず逃げ出した
クラスの女子
「それって誰?」
ツバサ「美空。だからごめん」
―クリスマス当日―
結局ツバサを誘うことできなかったし、先約んだよね
でもやっぱ諦められない。私は誘うことに決めた。
―登校―
美空「ねぇツバサ、明日空いてる?」
ツバサ「空いてるよ、」
美空「えっ予定あるんじゃないの?」
ツバサ「・・・やりたいことの準備が終わったから空いてる、」
美空「えっ。なんで?ツバサ先約は?」
レン「聞いてたの?」
カイラ「ごめんでも途中で逃げ出しちゃったから最後までは・・・」
ツバサ「おぉ。よかった。じゃあ放課後いい?」
いいの!?まぁツバサに告白できるんだし!やった!!
美空「うん!楽しみにしてる///」
とびきりのおしゃれをしてこっと!
―そして放課後―
美空「ツバサ!お待たせ!」
ツバサ「美空!今日急にごめんね」
美空「ううん!そーだ、クリスマスだからさ、プレゼント買った!」
ツバサ「あ、俺も」
ふぅ、深呼吸して...よし!
美空・ツバサ「好きです!」
ほぇ!?!?
美空「え!?」
ツバサ「今何て言った、?」
美空「わ、私は、『す、好きです』って...ツ、ツバサは?」
ツバサ「俺も、」
美空「え...」
ツバサ「両思いだ!」
マジーーー!?嬉し過ぎる!
両想いだったんだ//
ツバサ「俺と付き合ってください」
美空「はい!」
マイカ・カヅキ「おめでとう!」
美空「え、いたの!?」
カヅキ「ちゃんとツバサが美空に告白できるかなって思って!」
ツバサ「おい~」
マイカ「美空がツバサに告白できるのを見守りたかったからね!」
ツバサ「ねぇ2人ともさ、俺たち両想いなん知ってた?」
マイカ・カヅキ「さぁどうでしょう」
美空「あ、知ってたんだ!」
ツバサ「これからもずっと一緒だよ!」
美空「うん!」
―END―
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