【DV】僕の”愛”を受け取って?

1 2023/04/15 16:19

私の名前は安藤 優里花。この世界の人を誰も信じられない。

??「優里花~一緒にお昼ご飯食べよ~!」

優里花「いいよ、ちょっと待ってて。」

彼の名前は鈴木 彰。私の彼氏。

優里花「屋上行こう!」

彰「うん!」

ーーーーーーーーーーーーーー

優里花「でね、菊池くんがミスしちゃってたの。」

彰「ふうん。」

優里花「どうしたの?」

彰「他の男の話するなって前言ったよね?」

優里花「ごめん、、無意識に話してた、、」

彰「はぁ、、、、」

優里花「ごめんって、、、、」

彰「殴らないと分からないか。」

そう言って彰は私の顔を殴ってきた。

優里花「っ、、、痛い、、」

彰「優里花?これは、教育だよ?」

優里花「うん、、、」

こんなのが教育なわけがない、、痛い、、辛い、、、

裕太「また~傷増えてない?」

優里花「ふ、、増えてないです、、、、」

裕大「ねぇ、優里花ちゃん。あんな男より俺たちのほうが良くない?その傷あいつにつけられたんじゃないの?俺たちなら暴力なんて振らないよ?」

優里花「、、、、大丈夫です、、」

裕太「女が俺に勝てると思ってんの?」

優里花「、、、、」

彰「やめろよ!人の女に気安く触ってんじゃねぇよ!」

裕太「いい度胸してんじゃん。裏来いよ。」

彰「行ってやるよ。優里花も来い。」

優里花「うん、、、、」

ーーーーーーーーーーーーー

私はもう彰が暴力を振るってるところを見たくなかった。

裕太「ゴフッ…」

何があったのかと思って見たら裕太くんが血を吐いていた。

優里花「、、、、きゃあ!!」

彰「、、、汚ねぇもの吐きやがって、、ねぇ?優里花。」

彼は冷めた笑顔で見てきた。

優里花「、、、き、、汚くないんじゃないかな、、、」

私がそう言うと彰は壁ドンしてきた

優里花「///」

彰「何恥ずかしがってんの?今からお仕置きするからね?」

彼の目つきが冷たいものから獲物を捕らえる目に変わった。

優里花「何、、、するの、、」

彼はお腹を殴ってきた。そして私は血を吐いてしまった。

彰「お前もあいつと同じで汚ねぇもの吐くんだな。」

優里花「ごめんなさい、、、」

彰「ていうかさ、俺が悪いの?」

優里花「何、、が?」

彰「優里花が男と話すの。俺がかっこよくないから?ねぇ」

優里花「、、、痛い、、、」

彰「聞いてんの?そういう演技いらないんだけど。」

優里花「うっ、、、」

彰「答えられないんだったら、早く死んでくれない?」

優里花「まだ、、、死にたくない、、、、」

彼は私の事をロープでくくり始めた。目隠しもされた。

優里花「何、、、してるの?」

彰「何でもないよ?ニコ」

ーーーーーーーーーーー

優里花「ここどこ?」

彰「、、、、ばいばい!」

目隠しを外された。私が見た光景は理解するまでは時間がかかった。私は浮いていた。

優里花「えっ、、、、」

私は意識がなくなった。

お母さん「目開けたのね!大丈夫?」

優里花「んんっ、、、ここはどこ?」

お母さん「病院よ。彰君がすぐ気づいてくれたから一命をとりとめたのよ。彰君にはお礼しときなさいよ。」

優里花「、、、、、、」

彰のせいで、死にかけたのに、、、

彰「優里花、大丈夫?」

お母さん「彰君と2人で話しなさい。お母さん外出てるわね。」

彰「ありがとうございます!」

優里花「何で、、殺そうとしたの、、、?」

彰「何でだろうねww」

私は彼の笑顔に背筋が凍った。

彰「優里花、、」

私は耳にキスされた。そして彼は言った。

彰「これからも教育してあげるね♡」

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その他2023/04/15 16:19:20 [通報] [非表示] フォローする
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誰か感想とかくれないかなぁ(*´▽`*)


>>2
ありがと!( *´艸`)


>>4
あぁー暇ぁ~(ここに書く内容じゃない)


>>6
話そぉ~


てかペアね良くね?僕のトピ入ってん


>>9
おっけぇー


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