【カービィ×まどマギ】叶え平和な世界 第10話「いつしか双星はロッシュ限界へ」
扉の奥からやって来たのは
髪は赤く情熱的な色をした魔法少女
杏子だ、だが様子がおかしい目は赤く
3人とカービィ達に対して襲いかかる!
まどか、ほむら、マミは廊下に残響する
激しいノイズに苦しむ、そんな中カービィがある物を渡した
カービィ「3人ともこれつけて!耳栓だよ!!」
まどか「ありがとう、カービィ」
ほむら「助かったわ」
マミ「本当に酷いノイズだったわ、でもまず杏子をなんとかしないとね」
マホロア「おーい皆さやかが起きたみたいダヨォ!」
マホロアは異空間を開けてさやかを取り出した
さやか「うーん、ここは、、」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「まどかちゃん、、それとその隣のピンクの球体は?」
カービィ「話は後!まず君の友達を助けるんだよ!」
さやかははっと何かを思い出したかのように言った
さやか「あ!杏子今助けるからね」
そういってさやかは杏子の方に突っ込んだ
カービィ「危ないよ!!!」
そう手助けしようとカービィが向かおうとした時、マミが止めた
マミ「カービィ、ここはさやかに任せて元凶を倒しにいきましょう
さやかは強いわ、きっと大丈夫なはずよ」
マホロア「さやかだけは危ないからボクがさやかを援護シテルヨォ!」
マミ「分かったわ、任せたわよ!さやか、マホロア」
そういってさやかとマホロアを抜いた他4人はラボ・ディスカバールの屋上へと
登っていった
____ラボ・ディスカバール屋上
ラボ・ディスカバールの屋上、そこは夕焼けが染み込み絶景が
繰り広がる、まるで異空間では無い別の場所だと勘違いしてしまいそうだ
そんな中、一つの槍を持った暗い影が夕焼けに反射し見えた
その名は
ID-F86
通称、フェクト・エフィリスだった
フェクトエフィリスは以前、カービィが撃退し、思念も消しさったはずだった
しかし、ほんのわずかの思念だけ逃げてしまったのだろう、それが
アナザーディメンションで具現化し今この場にたっている
フェクト・エフィリス「久しぶりだな、ピンクの悪魔め」
まどか「ピンクの悪魔?、、なんなの!?、そのコードネームは!」
フェクト・エフィリス「そいつはな星を割り、銀河1最強の剣士を撃退し、何しろ全てを破壊する破神も倒した、我々からは
こう恐れられている、そうピンクの悪魔と」
フェクト・エフィリス「しかし単純な事だ、カービィには勝てないがそこのお前ら3人の女や地球上全員の事をこの世から消すことは出来る」
「もう策を練るのも面倒だ、今この地球とポップスターをロッシュ限界してやる!!」
そういってエフィリスは大きな空間を開いたその先には大きな星が近づいて来ている
まどか「どうしよう、、!?このままじゃみんな死んじゃうよ!!」
ほむら「アイツを止めないと、、」
カービィ「ここは僕に任せて!」
そういってカービィは近くにあったモンスタートレーラーを吸い込もうとした!
マミ「無茶よ!カービィ、そんな大きな物吸い込める事が出来る訳が、、、え!?」
カービィはモンスタートレーラーをほうばった
これは(モンスタートレーラーほうばり)だ!
まどか「カービィ、口は大丈夫なの?!」
カービィ「もごもごもご!(大丈夫だよ!さあ乗って)」
マミ「なんて言ってるか分からないけどとりあえずこれに乗れって事じゃないかしら」
まどか「分かった」ほむら「分かったわ」
3人はカービィの上に乗り、フェクトエフィリスのいる方へと走っていった、、
~第11話へと続く~
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ばななって上手いんだってよ
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