【読み切りホラー小説】小説家の死

この話は、ある日命を絶ってしまった小説家の真相であろう話である。

小説家は一体、誰に殺されたのでしょうか…？

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

〝僕ら同じ空の下に〟

私はそんな言葉を小説に書いた。

その言葉が俺の脳裏を横切る。この言葉は、昨日読んだ小説に書いてあった言葉である。

そして、それは僕の尊敬する大切な人でもあるわけだ。

だが、その人は、いつか死んでしまったら空の上に行ってしまうわけだ。

それが悲しくて俺たちは。

尊敬する人を殺した。

そう、つまり、もう私は。

この世には居ないってわけ…

僕たちは目から汗を垂らした。そして、その場を去った。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

皆様こんゆきちゃ、ゆきねこです！

さぁ、こんな事やってる場合じゃないですが！

この小説の意味が分かりましたでしょうか？

小説の中の小説。そして、この小説を書いた人がとても尊敬する大切な人だったということ。

意味が分かったら教えてね(*^^*)