いれいす×カラダ探し(7)

ないこ視点

ないこ｢じゃあしょうちゃん、俺らは誰も言ってない3階行こ？」

初兎｢あ、それでもええんやけど、遠い生産棟とか先に行った方がええんちゃう？」

確かに、、、後からどうなるかもわかんないし、先に遠いところ行っといたほうが、、、

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

年中組｢！？」

？？？｢体育館に、赤い人が現れました。皆さん気をつけてください。」

初兎｢、、、体育館？」

ないこ｢入れるの？てことは、、、体育館にもカラダがあるかもしれないってこと？」

初兎｢、、、そうなるな」

えぇー、、、w

ないこ｢難易度高、、、」

初兎｢せやな、、結構遠いし、」

ないこ｢じゃあとりあえず、生産棟行ってみよ」

初兎｢おん」

～～～～～～～～～～～～～～～

ないこ視点

ここが、、、

初兎｢生産棟、、、？」

ないこ｢みたい、、だね、、、」

、、、広、w

初兎｢広くね、、、？」

ないこ｢んね、w」

とりあえず、

ないこ｢1番近いトイレから探していこっか」

初兎｢せやな」

～～～～～～～～～～～～～～～～

ないこ視点

ないこ｢じゃあしょうちゃんはロッカーの中見て。俺は個室一個ずつみてくから」

初兎｢おっけーぃ」

ｷｨ､､､

うわぁぁぁ、、、

初兎｢、、、音怖くね？」

ないこ｢思ったwホラゲーじゃんw」

まぁとりあえず見てこ、

ないこ｢んー、、、」

ここはないなぁ、

初兎｢ないちゃーん、そっちあったー？」

ないこ｢んーん、なかっt」

赤い人｢～～～～～～～をくださいなー」

ないこ｢ﾊﾞｯ」

ないこ｢しょうちゃん！こっち！ｺｿｯ」

初兎｢ｺｸｯ」

ｷｨ､､､

あ、

赤い人｢しーろいふ　ﾋﾟﾀｯ」

気づかれた、！？

とりあえず個室入って鍵かけて、！

赤い人｢キャハハハハハハハハハッ！」

ｶﾞﾗｯ

赤い人｢、、、」

赤い人｢あーかいふーくをくださいなー」

ｷｨ､､､

ﾊﾞﾀﾝ

え、、、

一個ずつ開けてってる、？

詰んだくね、？

赤い人｢しーろいふーくもあかくするー」

ｷｨ､､､

ﾊﾞﾀﾝ

赤い人｢まっかにまっかにそめあげてー」

ｷｨ､､､

ﾊﾞﾀﾝ

赤い人｢おかおもおて、、、」

ｶﾞﾁｬｯ

赤い人｢、、、、、、」

ｶﾞﾁｬｯ

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ

赤い人｢キャハハハハハハハハハッ！」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ‼︎!

初兎｢ないちゃん、、、どうしよっﾎﾞｿｯ」

ないこ｢どうしようって言われても、、、！」

ないこ｢とりあえず扉押さえとこ、！」

初兎｢、、、！ｺｸｯ」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ‼︎!

ないこ｢っ！」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ‼︎!

赤い人｢、、、、、、」

ﾋﾟﾀｯ

音が、、、止んだ、？

初兎｢、、、ないちゃんﾎﾞｿｯ」

初兎｢いなくなったんかな、、、？ﾎﾞｿｯ」

ないこ｢わかんない、、、けど開けてみるしか、、、！」

初兎｢、、、、、、、ｺｸｯ」

ｷｨ､､､

、、、

赤い人｢ﾆﾔ」

ないこ｢あ、、、」

ｸﾞｼｬｯ

～～～～～～～～～～～～～～～

りうら視点

りうら｢ほとけっち、どこ探す？」

-hotoke-｢んー、、、体育館、、とか？」

体育館？

りうら｢そんなのあったの？」

-hotoke-｢うん、校舎に入る前に見たよ」

りうら｢でも入れるかだよね、、、」

-hotoke-｢んー、でも、入れたとしても入れなかったとしても、有力な情報じゃん？」

確かに、、、

りうら｢そだね」

～～～～～～～～～～～～～～～

りうら視点

、、、遠っ

やっと着いた、、、

-hotoke-｢じゃあ探そっか」

りうら｢そだね」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

？？？｢赤い人が、体育館に現れました。皆さん、気をつけてください。」

りうら｢！？」

-hotoke-｢ﾀﾞｯりうちゃん！こっち！ﾎﾞｿｯ」

りうら｢ｺｸｯ」

体育倉庫の中とか、！？

りうら｢ほとけっち！あそこ！」

-hotoke-｢！ｺｸｯ」

ｶﾞﾗｯ

りうら｢りうらは跳び箱の中隠れる！ほとけっちはそこの物陰に隠れてて！」

-hotoke-｢うんっ！、」

ｶﾞﾗｯ

赤い人｢あーかいふーくをくださいなー」

年少組｢！！！」

来た、！

赤い人｢しーろいふーくもあかくするー」

ｶﾞﾀｯ

赤い人｢まっかにまっかにそめあげてー」

ｶﾞﾀｯ

え、、、跳び箱開けてってる、？

どうしよどうしよどうしよどうしよ

りうら｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」

喘息、、、！

こんなところで、っ

-hotoke-｢こっちだよ！」

ほとけっち、！？

赤い人｢キャハハハハハハハハハッ！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ、、、

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ、、、

りうら｢行った、、、？」

ほとけっち、、、助けてくれた、、、

りうら｢りうらが代わりに、カラダ見つけるからね、！」

～カラダ探し(8)に続く～