【小説】あなたと、いつか【第7話】現実はうまく行かない
香穂ちゃんと、友達になってから、1ヶ月が立った。
私は、何回も悪口や、陰口、たまには、暴力だって、振るわされた。
でも、その度に、春奈ちゃん、香穂ちゃん、奈々ちゃん、紗夜ちゃんが助けてくれた。
そのおかげで、今の私はいる。でも、私は忘れかけていた。
現実はうまく行かないことを_____
ある日、笹野さんに、呼ばれた。
花奈:「屋上に来て。」
この一言だけ。嫌な予感、みんなするよね?
だから、花奈ちゃんや、香穂ちゃんを連れてくることも可能だった。
でも私は、あえて、一人で来た。その理由は_____
事件の真相を教えてもらうため。
まぁ、事件って言われても、みんな分からないよね?
それは、2週間前のこと。
〜〜〜2週間前〜〜〜
春奈:「暇だね〜!」
奈々:「確かに〜!なんか話そ〜!」
紗夜:「じゃぁ、恋愛トークでもしない?」
香穂:「さんせ〜い!」
春奈:「じゃぁ、桃から!」
最近、結構仲良くなったので、あだ名で呼ぶことになった。私は、桃と呼ばれている。
桃香:「私!?私は、優真((ボソッ」
奈々:「ほお〜」
桃香:「次、紗夜ね!」
紗夜:「はぁ〜。あったっちゃったな〜私は、直人」
みんな(−紗夜)「えっ!」
香穂:「そうなの!?意外!」
紗夜が好きなのは、中野直人。同じクラスで、目立たないで、読書してるタイプの子だ。
紗夜は、前は、結構人気者だったから、性格が正反対の、中野さんが、好きなんて意外でびっくりしたよ〜!
そんなふうに恋愛トークをしていると、
???「おい!鈴原いるか!」
桃香:「えっ〜!」
だって、優真が私の教室に来ていたから。
優真:「屋上に来い!」
と言って、私の手を掴んで、連れて行かれる。
桃香:「あわわわわ〜!」
教室を見ると、皆がニマニマして、こちらを見ていた。
〜〜〜屋上〜〜〜
優真:「なぁ〜。鈴原」
桃香:「ひぇ!」
これ、ドラマじゃないよね???
何で、何で_____
壁ドンされてるんですか〜!!!!!!!(絶叫)
優真:「鈴原!いつになったら反応するんだ!」
反応できないのは、あなたのせいです〜!!!!!!(絶叫)
桃香:「ごめん💦何?」
優真:「気をつけろ。」
桃香:「えっ?」
優真:「気をつけろよ!実験者に」
桃香:「ッ_____!」
それだけを残して、優真は、去っていった。
〜〜〜屋上〜〜〜
花奈:「ちゃんと来たのね!嬉しい!」
桃香:「あっ、うん。」
花奈:「それじゃぁ」
桃香:「ちょっと待って!何で_____」
花奈:「あなたの一番の地獄はこれでしょ?」
桃香:「ッ_____!」
何であいつがいるの_____
私の元お父さんが_____
続_
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花奈ちゃんと花奈が、漢字が同じでややこしいので、花奈(はな)ちゃんのほうを、春奈に変えました。すみません💦
>>6
ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう(←長っ)
わぁ〜!!
続きが気になるーーーーー
壁ドンとか女子の夢じゃん!
あっ壁ドンうちの小説にも取り入れてもokですか???
>>15
ありがとう!
じゃあ新しく作る小説に加た〜
(返信遅くなりました。
でもそに変わり小説、10話まで完成させたよ!
>>20
パソコンではない。LINEの、メール打つときの、やつで打ってます。(←語彙力どっかいったwww)