【小説】リコとロイ、サトシ達との出会い

2 2023/06/03 15:34

フリード『全員、ミーティングルームに来てくれ!』

〜ミーティングルーム〜

ガチャッ!

フリード「よし!全員来たな!」

何だろう?何の集まりだろう?

ドレッド「先程話した、例の護衛役のご対面だ」

ジャンタ「良いわよー!入って!」

???「おっ邪魔しまーす!」

???「この船はエレベーターもあるなんて…」

???「ライジングボルテッカーズのみんな!久しぶり!」

オリオ「ヒトミ!?」

マードック「久しぶりだな!元気にしてたか?」

ヒトミ「うん!」

ドレッド「昔、僕が旅に出る前にライジングボルテッカーズと知り合ったんだ。フリードが僕の目の前で色々無茶をして、僕と母さんは何度もフリードの説教をするはめに………………城を動かした後、大地の郷の復旧作業をする中、ヒトミと知り合ったんだ」

???「もしかして、そこの少年少女がリコとロイ?」

ロイ「僕達を知ってるの!?」

???「いや〜僕も君達と同じく、古の冒険者のレックウザに憧れていてね〜」

???「わたしもなんだけど」

モリー「盛り上がってるところ悪いけど、護衛って?」

???「僕の担任がリコの護衛を任せて欲しいと依頼を受け、ここに至るわけです」

ジャンタ「担任から依頼とはね…」

ドレッド「さて、せっかく護衛役が来たんだ、積もる話は後にして」

???「ボク達の自己紹介ですね?ドレッドさん」

ドレッド「さすがはNさん、理解が早い」

???「じゃあ!俺達から良いですか?」

ドレッド「どうぞ」

サトシ「俺!マサラタウンのサトシ!こっちは相棒のピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカァ!!!」

トオイ「僕はトオイ、ホウエン地方・ラルースシティ出身で、ロンド博士の息子さ。」

ヒガナ「わたしはヒガナ さすらいのポケモントレーナーだよ 宇宙に 思いをはせる…… ね」

ルチア「キラキラ~! くるくる~? ホウエン地方の コンテストアイドル ミラクル☆ルチアです!」

ヒカリ「私はヒカリ!この子はポッチャマ!」

ポッチャマ「ポチャ!」

シンジ「俺はシンジ、よろしく」

リント「僕はリント、このエルレイドと共に騎士になることを目指してるんだ。」

レジーナ「私はレジーナ、この子はミーチェ。」

ミーチェ「グレレ~」

ゼロ「私はゼロだ」

トウコ「私はトウコ、戦いを愛する乙女!」

シューティー「僕はシューティー、珍しいポケモンを見かけたら、すぐ撮影する男。」

リーク「僕はリーク、パートナーはダイケンキ」

N「ボクの 名前は N ボクの 全身から あふれる トモダチへの ラブ! みせてあげるよ」

アクロマ「ワタクシはアクロマ、科学者です。研究テーマは『ポケモンの潜在能力はなにによって引きだされるか?』人とポケモンの交流では届かない高みがあるなら!そこに心はなくても例えば科学的アプローチのみで、能力を発揮させてもいいのです!」

セレナ「私はセレナ、この子はニンフィアよ」

ニンフィア「フィーア」

マノン「あたしはマノン!この子はなんでも出来る子、ハリさん!」

ハリさん「マーロ!」

マノン「で、こっちはアラン!」

アラン「よろしくな」

ミヅキ「私はミヅキ!よろしくね!」

リーリエ「わたくしはリーリエと申します!この子はシロン」

シロン「コーン!」

ヒトミ「改めて、私はヒトミ、最強の頭脳派トレーナーになること。次はライジングボルテッカーズの番ね」

フリード「だな!改めて、俺はフリード、ライジングボルテッカーズのリーダーだ」

オリオ「私はメカニック担当のオリオ!」

マードック「俺はマードック、料理担当だ」

モリー「私はモリー、治療のスペシャリスト」

リコ「リコです、この子はニャオハ」

ニャオハ「ンニャ~」

ロイ「僕はロイ!こっちはホゲータ!」

ホゲータ「ホンゲェ!」

ゼロ「ニャオハとホゲータは、パルデアのポケモンだ」

レジーナ「可愛い❤️」

アラン「ニャオハの体からは甘い香りが発せられており、日光が当たるとさらに強い香りを放つ。甘い香りは、前脚を『ふみふみ』してこすりつけることでも放つことができる。この香りにはアロマテラピー効果があり、周りを魅了したり戦意を喪失させることができる。」

ゼロ「ホゲータは、頭の炎を見ることで喜びや悲しみ、怒りのようなホゲータが抱く感情が分かるという。黄色い四角形の鱗から熱を吸収して炎エネルギーに変換することができる。鱗はほんのりと暖かいが、時には高温になることもある。」

リコ「詳しいですね」

マノン「アランとゼロは博士の助手だから、何でも知ってるんだよね〜」

ロイ「そうだ!僕達はこれから、ボウルタウンに行くんだけど、みんなも行く?」

ヒカリ「ボウルタウン?」

アラン「花と芸術の町で、ジムリーダー・コルサのアート作品を飾られている」

ゼロ「我々は構わないが、何故ボウルタウンに?」

リコ「コルサさんが、珍しいポケモンを見たって話を聞いて…」

シューティー「どんなポケモン?」

ロイ「黒いレックウザだよ」

全員「!?」

ジャンタ「パルデアに飛んでいるという話は聞いたけど…」

ヒガナ「これは行くしかないよ!」

トオイ「当然だ」

ドレッド「僕達も同行しよう」

ジャンタ「昔からボウルタウンに行きたかったの」

ゼロ「決まりだな」

アラン「それとリコ、俺達には敬語はなしでいい」

リント「僕達を呼び捨てにしても良いよ」

N「ボクとアクロマには好きな方で呼んでくれ」

リコ「うん!みんなよろしくね!」

マードック「また賑やかになりそうだな!」

オリオ「仲間が増えれば楽しくなる!」

〜ゲッコウガside〜

黒いレックウザ「きりゅりりゅりしぃぃ!」

ゲッコウガ「…」

レックウザはその場を去った………………何故パルデアの地にレックウザが………………?もしや………………アメジオが言っていた例のペンダントが…?拙者にはパルデアでもやる事があるようだ………………負のエネルギーにレックウザ………………

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タグ: 小説 リコ ロイ サトシ達

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アニメとゲーム2023/06/03 15:34:52 [通報] [非表示] フォローする
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1: 1コメさん 2023/06/03 15:43:38 通報 非表示

ヒトミとライジングボルテッカーズは知り合い。

フリードが無茶をすると、ドレッドの説教を喰らう。


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