言い訳 21

銀河「…絵美もいたんだな。」

絵美「…何か悪い！？」

銀河「別に悪くねぇけど…2人揃って何の様？」

私だって怒る時は怒るんだから。

これから本気出してあげる。

絵美「は？　黙れ。　あんたが私の上履きに画鋲を入れないければ良い話だろ？」

清麗はめちゃくちゃびっくりしている🫢そりゃそうだ。

私は普通にこんな態度悪くないからな。

銀河「何言ってるんだよ。　…絵美？」

銀河が私に触れようとした……が私はその手を思いっきり振り払い、パチッとその腕を叩いた。

絵美「うるさいからお前は黙れ。　それと私にさわるな。」

銀河「あぁ怖い怖い。　残念だけどね？　俺やってないんで。」

…容疑を否認か。

絵美「www 面白い事を言うな。　残念だが、証拠はあるんだよねぇ？」

銀河「証拠？　証拠なんてあるわけないじゃん。」

当然の事を言う様に言うが残念ながらこっちにもさくはあるんだよなぁ。

絵美「じゃあこれは何だ？」

そう言って私はパソコン💻の画面を見せる。

銀河「ーッ！　これはっ！」

絵美「www 証拠はあんだよ」

銀河はグッと拳を握っている。

絵美「はぁ〜い！　言い合いは、ここまで！」

清麗「絵美…って以外と結構怖いのね…😰」

清麗は一歩あとずさりながら言う。

絵美「あ…あははは😅」

銀河「絵美、、めんご！」

絵美「まぁさぁかだけど？　めんごで済まさせるわけがないよねぇ？」

私はにっこりと笑みを浮かばせながら言う。

銀河「あ…ああああ」

銀河はあっやべって顔してる！

ワロタなんですけどぉ〜！

そう言い合っていたらガチャリとドアが開いた。

ーーーーーーーーーーーーー

次回へ続く。