ボディーガード 23
清麗「GO」
清麗が言ったと同時にドアが勢いよく開き、その出てきた人は銀河の首を叩いた。
そうしたら銀河はゆっくりとバタッって倒れちゃた!
手刀かなぁ〜? スゴスギナイデスカ??
ってっそうじゃないえっーと誰?
清麗「ありがとうね。」
清麗はその出てきた人に向かって言う。
??「いえ。 ご無事で何よりです。」
清麗「やっぱりあなたが居ると頼もしいわ!」
絵美「清麗…? この方は?」
清麗「? あ〜 言ってなかったわね。 この…」
??「言わなくて大丈夫ですよ。 自分で自己紹介します清麗様。」
??「こんにちは絵美さん、私は清麗様のボディーガードをさせて頂いてます。 マリアです。」
ボ…ボディーガード!?
どこまで金持ちかは分からなかったけどまさかここまでとは…!
絵美「マリアさん? こんにちは。 あの手刀凄かったですね…。」
マリア「ふふっ。 ありがとうございます。」
理事長「あ…あのぉ〜?」
あ…理事長がいる事、、すっかり忘れてた。
理事長「銀河は…どういたしましょう?」
清麗「そのまま床で寝させとけば?」
理事長「分かりました…。」
そんなお話してたらドアが開いてルカさんが出てきた。
ルカ「準備が整いました。」
はっや! 流石に早過ぎでは!?
理事長「流石ルカは仕事が速くて助かるよ。」
仕事が早いにしては早過ぎない!?
……やば。
理事長「よし、では職員会議を始めるとしよう。」
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次回へ続く。
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