舞台への道1話 優花の夢
私は市立高1年の風上優花。
優花「おはようございます!」
そこには演劇部のももちゃん(本名は桜ももみ)がいた
ももみ「おはよう〜」
ももちゃんは先輩だけど、まるで幼子のような性格だ。その為、優花も愛名で呼んでしまう。
ここの演劇部は、年に一度大きな舞台で、ミュージカルを上演する。(演劇部ならぬミュージカル部?!)そのオーディションが来月だ。部員の練習には熱がこもっていた。
その日の帰りの事
ももみ「オーディション、今からでも緊張だよ〜!」
優花「大丈夫!私達は2人とも受かる…グハッ!」
ももみ「ゆっちゃん?!」
優花の後ろには、ナイフを持った1年の生徒、大友せいながいた。そのナイフは明らかに優花の腹に刺さっていた。
せいな「オーディションには意地でも受かってやるわ!」
優花「私だって、ミュージカル俳優になる為に…!」
ももみの心配そうな顔を最後に、優花は気を失った。
いいねを贈ろう
いいね
3
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿するえ、めっちゃ良い🥹
続きくそ気になるんだけど、き、君は小説を作る天才か・・?
いや、天才☆だな!