アニメ『化物語』はおもしろい?つまらない?


ほぼダジャレ会話だけの話を力業でアニメ化、最初はその強引さに驚いたけど長く続くとハードルはあがっていくのに、できることは同じだから飽きて来るよね。
女の子の美しさと怖さを讃える作品
熱演してる神谷さんには悪いけど
阿良々木くんはクラシックバレエの男性ダンサーみたいなもんで
けっきょく女性の美しさ、強さのサポート役なんだな
メインはそれぞれのヒロインだと思ってました
つまらないにしたけど、どちらかと言うと、どのシリーズから見れば良いのか分からない、全ての話を見たわけではないが、ストーリー自体も一話を見てるのに分からない等どうすれば楽しめるのか、それに何かで最終回のネタバレ?を見たけどロクなやつが居ない印象
シリーズではなく単体での議論をしているはずだが?
シリーズ通してなら貝木泥舟が千石撫子をだますところは言葉遊び抜きで本当にすごい
シャフトのテムポのいい演出と
長台詞に命を吹き込むのに成功した声優のみなさんの熱演が素晴らしいです
斎藤千和が
文章がながいとただ読むとセリフにならないんですよ
皆さん、試しに自分で読んでみてください
とか言ってたけど
ちわちわ、あんた気づいてる?
日本では歌舞伎やミュージカルみたいな歌唱劇はうけるけど
セリフ劇は商業路線になかなかのらない、という壁があるんだよ
三島由紀夫もつかこうへいもみんなそこを破りたくて苦労してた
あんたら、その壁を破ったんだよ、とつぶやいたのを思い出す
マガジンの漫画版も読んでるけど、読めば読むほど羽川を選ばない阿良々木が理解できなくなってきてる(苦笑)
戦場ヶ原も好きだけど、ねえ...
基本的に全部不幸な女の子たちの話でそれらを
ありゃりゃぎさんが助けたり助けられなかったりする話
中でも羽川はダントツに救われないアニメ
会話と全く関係ないビジュアルが画面に頻繁に出てくる
ので脳が刺激されるアニメ
OPキャラソン歌詞が全部切ない
意味なくエロシーンあるので親と一緒には見てはいけないw
絵柄が全く好みではなかったので避けてましたが、勧められたので視聴しました。
すみません。私には合わない作品でした。
ガキガキした背景にくどくてつまらない会話劇。
好みの分かれる作品なんでしょうね。
11話のみ見逃し他は全話視聴
第一次産業の最も対極にある世界観といった印象
端的に、つまらない
近似した原作者として浮かんだのは森見登美彦
そして彼の四畳半神話大系
化物語の原作者はたいしてして知らんし、他のヒットしてるシリーズも未読
ただ、この作品見た印象だと、頑張って高等遊民然とした遊戯を提示したかったのだろうが、そのボキャブラリー、レトリックに高度な文学性を認められなかった
あくまでも模倣的に文豪的振る舞いは怠らないが、アップアップのスノビズムによる溺死回避バタ足の如き滑稽さをシリーズ通して晒してくれた感あり
例えるなら第一次産品を切ったり折ったり叩き付けたり、はたまたねぶったり食い千切って吐き出したりと、さんざんに弄ぶもののいっこうにアラカルトを完成させざるが如き所業
食べ物で遊ぶのと同様、言葉を蔑ろに弄ぶ様は見ていて不愉快至極
彼、西尾氏の文体には可愛げがない
別に森見氏の事や作品を好んでいるわけではないが、彼の作品の方が文体に品があり憎めない遊び心を感ずるのは自分だけではないと思う
四畳半よりもよりカジュアルな有頂天家族でさえ化物語よりも明らかな修辞法の冴えがある
とにかく気持ち悪かったのが幼女性愛描写、とりわけ八九寺真宵のキャラ設定と主人公との絡み
他の同年代女子との陳腐な性想起会話も辟易したが、特にこの小五幼女とのロリ遊戯は犯罪性が臭った
それと、あたかも一家言あるようで、その実、玉葱構造哲学の虚無性という事実においてジョジョと被るものがあった
wikiで西尾氏を調べてみたらジョジョ好きだとのことだったので得心がいった
とにかく言語への愛というよりサブカルへの愛が、西尾氏には顕著かと思う
旧字体漢字の多様が教養の証左となることは無い、ということの実例でもある作品
個人的にだが、それをわざわざコマ送りして確認させる演出にはウンザリした
文体は単純だが、サブリミナルが如き刹那の表示で、兎に角見る者を無駄に疲弊させる
エヴァで多用の旧字明朝体で示した漢字デザインの再評価の端緒とはほど遠い、エポック性のない児戯演出
最後に重ねて言うが、森見氏を喧伝したい訳では決してない
たまたまこの作風と似たものがあった、というだけの事
ちなみにだが、直近で放送されたものの視聴での感想なので、そのクールでは放送されなかった13〜15話は見ていない
実際見てみて、羽村と忍の掘り下げが全く無く尻切れトンボ感でエンドだったので、全話見たならば多少は感ずるものも変わる可能性ありや、と思わなくもない
ひとつ、意図的な簡易的街並み描画、例えるならポートピア連続殺人事件的な有機性皆無の空気感と、そこを大挙して徐行走行する乗用車の描写の物寂しさには、多少の興を覚えた
この数年後に放送された輪るピングドラムの街頭描画のそれと通底する没個性演出は嫌いではなかった