仮面ライダーガッチャードVSエクスド 第3話
前回 https://tohyotalk.com/question/601307
スーパーガッチャード「ケミーたちの思いを舐めるな!」
エクスド「ぐはぁああ(変身解除)」
市川真司「まさか・・噓だ・・こんな終わりはありえない!!」
ミナト先生「最後に一つだけ聞く、どうやって抹消した記憶を取り戻した?」
市川真司「ふっ、面白い、言ってやろう、俺の抹消された記憶を取り戻してくれたのは・・・r・・・」
市川真司「うっ・・・・(グサッ)」
スーパーガッチャード「!?」
スーパーガッチャード「おい!大丈夫か!しっかりしろ!」
市川真司「(消滅)」
マンティスマルガム・プロトタイプ「この時を待っていた、さて・・・こんな奴の言いなりになるのはくそくらえだ。」
スーパーガッチャード「人の命を・・・よくも・・・」
マンティスマルガム・プロトタイプ「フハハハハハ!」
マンティスマルガム・プロトタイプ「さぁ・・・闇に葬られたケミーたちよ!俺と融合するがいい!!」
多くの闇に葬られたケミーたちがマンティスマルガム・プロトタイプの体内へ~
マンティスマルガム・プロトタイプ「これは凄いぞ!これが闇に葬られたケミーたちの怨念の力かぁ!」
スーパーガッチャード「!?」
ヴァルバラド「禁じられた融合錬金術・・・貴様4ぬつもりか?笑えないジョークだ。」
マンティスマルガム・プロトタイプ「これで私は神になる!!」
マンティスマルガム・プロトタイプ(融合態)「さて・・お前ら錬金術師たちが生んだ闇に葬られたケミーたちの怨念を思い知るがいい!」
マンティスマルガム・プロトタイプ(融合態)「ふんっ!」
スーパーガッチャード「ぐはぁああああああ」
スーパーガッチャード「うっ・・・なんて強さだ・・・・」
一方報道の反応は~
ニュース「えー、ニュースをお伝えします、先ほど謎の巨大未確認生物が襟草の中心部に出現しました、政府は正午から会見の模様です、皆様落ち着いて身を守って避難してください、避難勧告が出ています。」
一方ガッチャードたち~
ミナト先生「まずい・・・目撃者が増えている・・・・ケミーの掟を今すぐに対処しなければ大変な事になる・・・。」
スーパーガッチャード「こうなったら・・・」
「RENKINGROBO!」
「YAMIBAT!」
「ガッチャーンコ!」
「バットキングロボ!」
ガッチャード「これならどうだ!」
マンティスマルガム・プロトタイプ(融合態)「無駄だァ!」
ガッチャード「ぐっ・・・・」
ガッチャード「確かに失敗作のケミーを闇に葬ってきたのは錬金術師かもしれない・・・恨まれるのは当然かもしれない・・・・・でもみんな悪気があって闇に葬ったわけじゃない!!」
マンティスマルガム・プロトタイプ(融合態)「黙れ黙れ黙れぇ!」
ガッチャード「俺はケミーたちを救ってみせる!!」
「バットキングロボフィーバー!」
マンティスマルガム・プロトタイプ(融合態)「そんなはずはぁああああ!ぐはぁああああああ(消滅)」
闇に葬られたケミーたちの怨念が成仏していく~
そして~
ガッチャード「終わった・・・のか?」
ヴァルバラド「どうやらマルガムになっていた悪人は消滅したらしい・・・こんな事は初めてだ・・・」
ミナト先生「(ケミーを目撃した者の記憶、そして記録、全てを消し去る)」
ミナト先生「よし、錬金アカデミーに戻って被害確認だ。」
ガッチャード「はい!」
エクスドに盗まれた錬金アカデミーで集めていたケミーカードも宝太郎や皆の手元に戻る~
仮面ライダーガッチャードVSエクスド 第3話 完
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