私の人生 4話 (4話で終わらない気がする。読んでくれてる人ごめんなさい。)
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部活がある土曜日は毎回起きてても寝てるふりをした。お母さんに起こされたも本気で行きたくなかった。
お母さん「起きてー!!行かないなら行かないで連絡すればいいじゃない!」
それが出来ないから寝たふりしてるんだよ。電話するのが怖いんだよ。あぁ、死にてぇ。。
先輩達「、、、、、(まだ終わんねぇのかよみたいな目で見てくる)」
急がないとだけど上手くできない、、もう無理、、
先生「はい、次は1年と2年で組んで1年は先輩(2年)に倒されないように耐えて。」
みんな「はい!」
Mちゃん「○○ここね~!」
私「おっけ!ありがと!」
みんな「よろしくお願いします。」
男子先輩「技かけるから、ちゃんと受け身取ってね。」
私「はい。」
男子の先輩は優しかった。
みんな「ありがとうございました!」
部長「まわって~」
みんな「よろしくお願いします。」
女子の先輩と組んだ時はもう死ぬんだと思いながらやった。ほんとに色んな所を打ち付けた。頭を打って、叩きつけられて、見下されて。もう、涙が溢れて来そうだった。
女子先輩「ごめんね、大丈夫?(笑)」
あぁ、ほんとは心配してないんだって気付いちゃった。部活行っている時間は1分がほんとに1時間か30分ぐらいのように長く感じられた。
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私「あぁ、もう明日起きたら死んでたらいいのに、、。」
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もう段々彼氏が私のことが好きなのか分からなくなっていった。愛情表現は何もなくなっていった。
私「はぁ、、、ねぇ、Kちゃん。彼氏、私のこと好きだと思う、、?」
Kちゃん「好きに決まってんじゃん!」
Aちゃん「私が聞いてきてあげようか?○○の事好きなの~?って」
私「えぇ、、ん、、知りたいけど怖い、、」
Aちゃん「あっ、いるから聞いてくる!」
私「怖い、、怖い、、」
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Aちゃん「好きだってさ!良かったじゃん!」
私「うん、、ありがとう、、泣」
どうせ嘘でしょ。好きじゃないんでしょ。。誰だよ、大好きとか言った奴、、
Mちゃん「大丈夫だよ。((よしよし」
私「ありがと、、」
また、人に迷惑かけた。何してんだろ
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私「ねぇ、浮気してない?」
彼氏「うん、してないよ。」
私「ねぇねぇ、女子と楽しそうに話さないで、女子を視界に入れないで。(無理難題だし、自分がやれって言われたら無理だけどほんとに入れて欲しくなかったんです)」
彼氏「女子とは楽しそうにしてないつもりだよ。あと、同じクラスだから視界に入っちゃうのしょうがないじゃん。」
私「うん、、」
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私「ねぇ、浮気してない?」
彼氏「浮気してないよ。大好き」
私「そうなんだ、ありがと、、」
してないよってなに?しないよじゃないの?これからするかもしれないってこと?私は被害妄想を繰り広げては病んでいた。
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部活に行かなくなった。罪悪感で押し潰されそうになった。顧問にも担任にも退部届くださいって言った。でもくれなかった。部活行かなくなったら元気になれると思ってたけど甘く見すぎてた(笑)
Rちゃん「○○~何で部活来ないの?やめたの?」
私「、、、まだやめてないよ。。。。」
Rちゃん「じゃあ来てよ~!」
この子が何を求めてるか理解が出来なかった。部活行ったら色々馬鹿にしたり、仲間外れにしたり、愚痴言ったりしてるくせに何で来て欲しいんだろうって。それでまた私は被害妄想をした。悪口を言える相手がいなくなっちゃったらイライラしすぎちゃうから私で発散しようとしてるんだって。
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Kちゃん「私さ○○ってキャラクター超好きなの!」
Eちゃん「え、うちもだよ~!!」
Kちゃん「超嬉しい!!」
Eちゃん「今からその音楽聴く?」
Kちゃん「え!聴きたい!!」
はぁ、仲良いな、、。。会話に入れないし、話したいことがあってもただの邪魔者でしかないから話しに行けない、、。
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もう無理だ、、死にたい。。でも、勇気がない臆病者で死ねない、、。。
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