〜小説〜 余命が少ない私に教えてくれた君 No,3
まだつかないの?
めっちゃ歩いたのに。
遠いなら先に言ってよ。
唯斗 やっと着いたよ。遠くてごめんね。
鈴音 ・・・・
唯斗 え。さっきまで話してたじゃん。
話してたからって仲良くなったわけじゃない。
鈴音 話してたからって仲良くなったわけじゃないじゃん
唯斗 ・・・・だ、だよね!ごめんごめん。ほら、見てごらん
チラッ((
!?
何ここ?花畑?
何の花なんだ?ひやしんす・・・だっけ?
めっちゃ・・・・
鈴音 綺麗。こんな所あるんだ。
唯斗 だろ?こんなとこあるんだな。俺も思った。
#$%*S&!?
心の声聞こえてた!?
恥ずい//
ん?
あの奥なんだろう行ってみよ。
トコトコトコ((
!?
鈴音 あ、あれって、みずうみってやつ?
唯斗 そうだな。湖だな!てか、湖知らないの?
あ、どうしよう。
なんて言えば・・・でも、言っていいかも。
この人なら信頼できるって心のどこかが言ってる。
鈴音 まぁ、話してあげる。
唯斗 え?何を?
鈴音 私が知らない理由。
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