【夏休みのある夜】最終話
女の子を探していると、警察たちが琴葉に話しかけた。
警察「あぁ!いたいた!お嬢ちゃん!どうしてこんなとこに‥」
琴葉「あの子いなくなっちゃった‥。私がたぶん気に食わないことしたから‥」
と泣きながらいうと、
警察「あの子って誰だい?」
琴葉「名前は知らないけど、女の子‥同い年くらいの‥」
そして、警察に家まで送った。
もちろんそのあとは、親にたくさん叱られた。
そして次の日、リビングに行くと、
お父さん「奇跡だ!逆子が戻った⁉」
お母さん「えぇ!そうよ!」
琴葉「妹、生まれてくるの?」
お父さん「そうだよ!よかったな!」
そして、夏休みが終わり学校の3時間目の途中
琴葉は早退することになった。
お父さんと一緒に病院へ行くと、
妹が生まれていた。
お父さん「名前はなんていう名前なんだ?」
お母さん「笛葉(てきは)よ。」
琴葉「あれ‥この子見覚えが…」
終わり
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「私もお姉ちゃんができるんだ」
って言ってたもんね!!すご!!可愛い!
感動!!