宝石の涙 2話 助けて
前回のあらすじ
優理は虐待を受けていた。優里の誕生日に両親はなくなり、祖母に辛い過去を明かして泣いた。
涙がサファイアで祖母はとても驚いていた。
2話 助けて
祖母は興味津々に優理に聞いた。
祖母「それはいつから出たの!?どうして出るようになったの!?」
優理「......分からない。」 祖母「そう、なら宝石は私のものよ!邪魔よ!どきなさい!」
優理「あっ!」 優理はまた泣きそうになった。
けれど祖母にまた何か言われると思い、泣くのを堪えた。
近所の人が通報してくれたのか、警察が来た。 祖母はそのまま署に連行された。
私も事情徴収のため、行くことになった。
祖母「こいつが悪いんだ!そんなもん隠してるから!」
警察「子供のせいにするな!落ち着きなさい!」
祖母「っ......」
祖母とは違う部屋へ行くことになった。
とっさに私は言ってしまった。
優理「誰か..助けて...」
優理は泣いた。 チャリッ、チャリッ!
続く
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4
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トピックを投稿するえぇ!優梨ちゃん!おばあちゃんのこと信頼してたのに‥やっぱり人ってお金のために動くんだ‥
>>2
そういえば、この話(宝石の涙)ってどっちが先に出した話なの?二人共のトピックにあるから、言い方悪いけどどっちかがパクリ...って事?
>>3
それは葵ちゃんの作品だよ!
私も創作はトピックに出したけど題名は「夏休みのある夜」って題名で物語も違うよ!