【短期小説】君とのメールのやりとり。
___________この世は不平等だ。
_______________成功する人。失敗する人。
_____もう一度君に会えたら僕は幸せにします。
それは一年前のこと。
___ねぇー!聞いてるー???
君は天使のような子だった。
_ぁあ。ごめん。聞いてるよ?。
___もういいっ!!今日はラインで待ち合わせね!?💢
<今日はもう許しませんっ!!
ごめんって、>
<うーん、許してあげよーかなー??
お願いします。>
<仕方ない。いいよ。
ありがとう。>
<2度目したらもう私許さない!
わかった。>
<まぁ、嘘だけどねー!!
なんなん。>
<すきだよ!ゆうくん!
おぉ。>
< 💢
_________________それが、最期だった。
今 きょ
う う
仕 し
2 に
ま ま
す す
。 。
_____どうして気づいてあげられなかった?
________どうして、どうして?!
僕は哀しさと怒りで一杯だった。
ま た あ え ま す よ う に
た あ え ま す よ う に ま
あ え ま す よ う に ま た
え ま す よ う に ま た あ
ま す よ う に ま た あ え
す よ う に ま た あ え ま
よ う に “ま た あ え ま す”
う に “ま た あ え ま す よ”
に ま た あ え ま す よ う
ま た あ え ま す よ う に
※私の実話をもとに作っています。
※アンチコメしないでください。
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