【小説総選挙・小説部門】雨の日の思い出 《1話》
これは放課後のこと
家の窓を見ると雨が降ってた。
なのに有沙(ありさ)は
「放課後、私の家に来て」
って言って私を誘った
ーーーーーー
「あ、小雨(こさめ)。どうぞ入って。」
「有沙、誘ってくれてありがと」
雨の中、歩いて有沙の家についた
「そう言えばさ、小6の時のこと覚えてる?」
私と有沙は小学6年生の時に出会った。
「出会った頃のこと?」
「うん。初めて会った時は虹が出た時の頃だよね?」
小学校のころは
虹が出た瞬間にありさと偶然に出会った。
ーーーーーー
総選挙立候補します
是非投票してください
いいねを贈ろう
いいね
2
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する