DIO（ディオ）”それ”が見えたら、終わり。 3話

前回の犠牲者

花京院典明

虹村億泰

レオーネ・アバッキオ

岸辺露伴

ジャイロ・ツェペリ

ジャン・ピエール・ポルナレフ

ジョナサン・ジョースター

戦闘不能離脱者

ルドル・フォン・シュトロハイム

〜廃工場下エリア最深部最期の門前〜

ブチャラティ「うおおおおおおおおおお！！！」

プッチ「『ホワイトスネイク』!!今DISCは集まった!!」

プッチの手の中には緑の赤ちゃんがいる

プッチ「『らせん階段』」

プッチ「『カブト虫』」

ブチャラティの攻撃を避ける

プッチ「『廃墟の街』」

プッチ「『イチジクのタルト』」

プッチ「『カブト虫』」

プッチ「『ドロローサへの道』」

プッチ「『カブト虫』」

仗助「こいつはグレートにやばそうだ…」

ジョルノ「止めておいたほうが良さそうだ！『ゴールド・エクスペリエンス！！』無駄無駄無駄ァ！！」

ジョルノの攻撃を避ける

プッチ「『特異点』」

プッチ「『ジョット』」

プッチ「『エンジェル』」

プッチ「『紫陽花』」

プッチ「『カブト虫』」

プッチ「『特異点』…」

ジョニィ「頼む！止まれ！『タスクAct4』!!完全なる黄金の『回転』エネルギー！！！」

プッチの足に黄金回転が当たる

プッチ「ぐおあああああああああ！！」

プッチ「だがもう…遅い…『秘密の皇帝』!!!」

緑の赤ちゃんが目覚め、プッチの新たなスタンドとなる

プッチ「『C-moon』!この新たな私のスタンドが貴様らを叩きのめす!!」

ブチャラティ「黙れ！お前達はたくさんの仲間たちを殺した！お前らを必ず倒す！」

ブチャラティ「開け!ジッパー！」

地面にジッパーが開き、チャックに捕まっていたブチャラティが一気にプッチに近づく

ブチャラティ「喰らえ！『スティッキーフィンガーズ』!!」

プッチ「愚か者が…『C-moon』…喰らえ！！」

C-moonの拳がブチャラティに当たる

ブチャラティ「ぐおあああああああ!!何かが…何かが俺の中でひっくり返っている!!」

プッチ「お前の中で『重力』を『逆転』させた…ちょうど胴体に当たった…もう、お前は助からない…」

ブチャラティ「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」

スティッキーフィンガーズの拳が油断していたプッチに当たる

プッチ「ぐおおおおおおおおああああ!!なぜ貴様動ける!!」

プッチ「だが貴様ももうﾀﾋぬ！『C-moon』!!やれええええええええ!!!」

ブチャラティ「ぐああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ジョルノ「そんな！ブチャラティ！」

ジョルノがブチャラティに近づく

プッチ「お前も射程距離内に入った！喰らえ！『C-moon』!!!」

ブチャラティ「閉じろ…ジッパー…」

ジョルノの近くにあったジッパーが閉じ、C-moonの射程距離外までジョルノが運ばれる

ジョルノ「ブチャラティ！なんて無茶を！！」

ブチャラティの魂が天へ登る…

ジョルノ「そんな…ブチャラティ…」

仗助「もう登っちまったら俺の『クレイジーダイヤモンド』でも直せない…」

ジョニィ「あいつ…ﾀﾋぬのか…」

ブチャラティ「悔やむな…元に戻るだけなんだ…元に…」

ジョルノ「まさか、それって！」

ブチャラティ「俺は、ワムウの神砂嵐を食らったときにもうすでにﾀﾋんでいた…だがジョルノ！お前が『ゴールド・エクスペリエンス』の生命を生む能力で、俺は少しだけ生きながらえた…そのおかげでここまでこれた…」

康一「なにか助ける手はないの！？」

ブチャラティ「元に…元に、戻るだけなんだ…。あとは…任せたぞ、ジョルノ…」

ブローノ・ブチャラティﾀﾋ亡

ジョルノ「…ブチャラティが守ってくれた、この命で、プッチを倒す！！」

ジョルノ「『矢』のパワーを！！うおおおおおおおお…！！」

ジョニィ「『レクイエム』化する気だ！！僕達は全力でプッチを食い止めるぞ！！！」

プッチ「貴様らがァァァ！！」

ジョニィ「うおおおおおおおおおおお！！！」

プッチ「『C-moon』!!」

ジョニィ「ぐわああああああ!!!」

ジョニィが吹っ飛ぶ

ジョニィ「(ジャイロ…LESSON５はこのために…)」

ジョニィ「そこだァ!!!」

ジョニィが投げつけたジャイロの鉄球がプッチに当たる

プッチ「ぐううううううう！！」

ジョニィ「『タスクAct4』!!!最後の力を!!ジャイロの鉄球が！ジャイロがくれたチャンスを逃すなァァァァァァァ!!!!!!」

ジョニィ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」

ジョニィ「（ありがとう…ジャイロ…それしか、言う言葉が見つからない…）

ジョニィ・ジョースターﾀﾋ亡

プッチ「ぐあああああああああああああああああああああああああああ!!!」

プッチ「レクイエム化…だけは…止めなくては…」

ジョルノ「あと少しなのに…」

康一「『エコーズAct3』!!!Act3フリーズ!!」

プッチ「ぐおおおおお!!重い!!」

仗助「射程距離内に…入ったぜ！エンリコ・プッチィィィ！！」

仗助「『クレイジーダイヤモンド』!!ドララララララララララララララララララ、ドラァ!!!!!」

プッチ「ぐおおおおおおおお!!!」

ジョルノ「『ゴールド・E・レクイエム』!!」

プッチ「まずい…！」

ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!!!!」

プッチ「ぐああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

康一「やったんだね…」

仗助「もう疲れましたよ…」

広瀬康一、東方仗助 戦闘不能離脱

ジョルノ「承太郎さん達のところへ…いかなくては…！」

次回へ続くニョ