【青春総選挙】最後の共闘１話

「これはフィクションではなく私の１年生から４年生までのヤンキー時代を描いたものです」

僕は１年生になる前に幼稚園の時からお父さんに空手を習っていました。その理由はお父さんが極真空手を19年以上やっていたからです。その影響で僕は自分が今世界レベルで最強だと思っていました。それに僕は幼稚園の時お父さんからヤンキー時代のときの話を聞いて俺がヤンキーやったら天下取れんじゃね?って思ってました。そして時は過ぎついに学校に行く初日になっていました。僕は学校に元気よく行き、校門の前に立った時こう思いました。「これから楽しい毎日が始まるぞぉ〜！」っと思ってました。まぁいっぱい的な人の考え方だったら初めての学校だからとか、友達ができるからとか、そういう話だと思います。でも僕の場合は違います。喧嘩できる相手がいっぱいいるからでした。僕はまず校門をくぐったあと、クラスを見たあと自分の教室に行こうとするのではなく、６年生のクラスを探して６年生のクラスに向かいました。その時前から６年生が来てどうしたの迷子？って言ってきたので、その時の話し方がムカつきみぞうちを腹に入れて失神してる間に蹴ったり殴ったりしました。その時後ろから先生が来て、職員室に呼び出されました。