ポケモンたちの世界の裏事情!(小説)

2024/09/21 18:11

こんちは!ルナです!久しぶりに小説とか書くので,あんま良くないと思います!好評だったら続き出します!ではどうぞ!

パルデア御三家の裏事情!


新人トレーナー1 「うーん,誰にしよっかなー。

迷うなぁー。うーん……。

よし!ホゲータ!君に決めた!」

ホゲータ1 「ホンゲ!」

ニャオハ 「……またダメだったな。クワッス。」

クワッス 「てかいっつもホゲータ選ばれすぎじゃん?なんでなん?」

ニャオハ 「でもさー,人気出たいよねー,俺ら。僕は弱点タイプ多いからたまにしか選ばれないし,君はただ単に見た目が不好評。」

クワッス 「てかそれ進化後の奴らの話やん。うちなんも関係ないやん。なんでなん?」

ニャオハ 「あ,そういやクラベルがホゲータ生まれさせるの大変らしいよ?ラウドボーンなかなか野生にいないからさー。」

クワッス 「次はどんな性格の子が来るんやろねー。」

ニャオハ 「わからん。でも,意外とパリピの子産まれないよね?」

クワッス 「わかるー。テンション爆上げの子とか,ホゲータだけ全然産まれないもんなー。あ,そういやさ,ホゲータのネット上のあだ名っ て,『ジャイアン』らしいよ?口デカすぎたんちゃうwww」

ニャオハ 「あー,ありそう。あいつやたらに声デカいもんな。」

ホゲータ2 「あ,あのー…。こ、こんにちは…。」

ニャオハ 「お,新入りか?俺ニャオハ!よろしくな!」

クワッス 「うちクワッス。今ニャオハと雑談してたんよwww」

ホゲータ2 「そ,そうなんですか…。よ,よろしくお願いします…。」

ニャオハ 「なぁ,新入りホゲータシャイすぎね?(小声)」

クワッス 「せやな,やっぱパリピ来ぃへんな。(小声)」

ホゲータ2 「……あ,あの…。だ,大丈夫ですか?」

ニャオハ 「あ大丈夫大丈夫‼︎そういやもうすぐでまたトレーナー来るらしいから,可愛こぶる準備してけよ?」

ホゲータ2 「は,はい!」

新人トレーナー2 「わあ〜‼︎ポケモンだー‼︎可愛い〜♡」

ニャオハ 「ニャハ!(ヨッシャ!女の子!都合良いし絶対俺選んでくれる!お願いお願い‼︎)」

クワッス 「クーワ★(ヨッシャ!女の子!絶対うち選んでくれんじゃん!頼むでホンマ‼︎)」

ホゲータ2 「ホ,ホゲ……。(ど,どうしよう!失敗しちゃった!あ,えっと,どうすれば…。)」

新人トレーナー3 「あ!このホゲータ,私と同じ恥ずかしがり屋さんかな?なんだか私と気が合いそう!クラベル校長!私,この子にします!」

ニャオハ&クワッス 「え………。」

ホゲータ2 「ホ,ホゲ!(えっと,先輩たち,その…。頑張ってくださいっ!)」

ニャオハ&クワッス 「………。」

ニャオハ&クワッス 「誰か俺/うち 選んで!?」 終わり★

パルデア伝説ポケモンの裏事情!


ミライドン 「ふう。疲れたー。」

トレーナー 「💤」

ミライドン 「…もう寝たのか。じゃあそろそろあそこ行かなくちゃな。」

ブロンブロンブローン

〜居酒屋にて〜

コライドン 「お,ミラさん来たな!」

ミライドン 「よっ,コラさん!その子たちは?」

コライドン 「あぁ,俺のトレーナーの連れさ。一応伝説なんだとよ。」

ミライドン 「へぇ〜。こんなかわい子ちゃんたちがねぇ〜。」

オーガポン 「あ!コラさん,この人がミラさんですか?」

コライドン 「あぁ。最近はバイオレットの方が子供に人気だから,結構疲れてるらしいぞ?」

ミライドン 「ホントだよ〜。容赦無く崖登りとかさせられるから大変でさー。」

オーガポン 「そうなんですね!私,オーガポンと言います!最近人気上がってきてるみたいです!ニックネームはなぜか『ぽにお』です!」

ミライドン 「あぁ,最近流行りの『ギャップ』ってやつか。お面が超怖いんだとよ?」

コライドン 「へぇ〜,てかぽにお,お前酒飲めたんだな?」

オーガポン 「はい!昔モモワロウ軍団に何回も酒飲まされてたので,意外と強いみたいです!」

ミライドン 「モモワロウ軍団って,あそこの?」

オーガポン 「はい!イイネさんとマシさんとキチさんです!今はトレーナーさんが捕まえて仲良しです!モモワロウはまだ許してないです けど…。」

モモワロウ 「んあ!?呼んだかぁ!?」

ミライドン 「……あいつ弱すぎだろ。」

テラパゴス 「何の話ですかー?」

ミライドン 「ちょ,お前きてたのかよ!?」

コライドン 「なんだそいつ?お前の連れか?」

テラパゴス 「はい!僕,テラパゴスですっ‼︎テラスタルの王ですっ‼︎」

コライドン 「……僕?お前男?」

テラパゴス 「はい!好きな食べ物は焼肉!嫌いな物はメガ進化とかキョダイマックスとかです!テラスタルが最強なんです!」

コライドン 「ほぉ〜?にしては可愛いなお前。」

テラパゴス 「う,うるさいです!こういう見た目になったのはしょうがないんです!」

アラーム ピピピ ピピピ ピピピ

ミライドン 「やべ,アイツが起きる時間だ!いくぞ,テラ!」

テラパゴス 「イエッサー!」

ブロンブロンブローン ペタペタペタ

トレーナー 「……ん〜?」

ミライドン 「ウラォ…。(間に合った…。)」

テラパゴス 「キラキラッ…。(もう走れない…。)」

トレーナー 「……あれっ!?2人ともなんで起きてるの!?」 終わり★

古代のポケモンたちの裏事情!


ハバタクカミ 「……タダイマー。」

スナノケガワ 「ハバちゃん!ハバちゃん!オカエリッ!オカエリッ!」

ハバタクカミ 「あ,スナくん!ヤッホー。」

スナノケガワ 「ランクマ!タイヘン!ハバちゃん!スゴイッ!」

ハバタクカミ 「ありがとねー。ホントに最近出番多すぎて困るんですけどー。」

イダイナキバ 「カミちゃん,今日はどんな相手だったんだい?」

ハバタクカミ 「今日もいつものカイリューよ。最近人気も上がってきて,すぐぶっ飛ばされるから困ってんのよねー。てかその呼び方やめてよ,オッサン。」

イダイナキバ 「おやおや〜?カミちゃん反抗期かなぁ〜?」

ハバタクカミ 「オッサン気持ち悪いんだけど!」

サケブシッポ 「あ,ハバちゃん帰ってきてたんだー。」

ハバタクカミ 「シッポちゃーん!」ギュー

サケブシッポ 「わわっ!?」

ハバタクカミ 「(はぁ〜。シッポちゃんのしっぽが,いちばんの癒しだなぁ〜♡)」

サケブシッポ 「(ハバちゃんの髪長いな〜。いいな〜!ツインテールとか似合いそうだなー!)」

トドロクツキ 「あ,ハバ。どうだった?」

ハバタクカミ 「あ,にいちゃん!もうスゴイ疲れたー!」

トドロクツキ 「今日寿司予約しといた。多分もうすぐ来る。」

ハバタクカミ 「さっすがにいちゃ〜ん!ねぇ,イカあるよね?」

トドロクツキ 「あぁ。ある。」

サケブシッポ 「ハバちゃん意外と渋いの好きだからねー。アタシもイカすきー!」

チヲハウハネ 「え,お寿司!?僕だーいすき‼︎いちばんはやっぱマグロ!」

アラブルタケ 「え,そうなの?似てるからサーモンかと思ってた…。」

テラパゴス 「みんなー!お寿司届いたよー!」

ぜーいん 「やったーー!いただきまーす!」

ハバタクカミ 「モグモグ…。やっぱ仕事終わりのイカはサイコー‼︎」

トドロクツキ 「よかった。」

サケブシッポ 「もう!トーくん反応薄いよ!」

トドロクツキ 「……そう?」

チヲハウハネ 「そうそう!もっと盛り上げなくちゃ!こんな風に!スーくん!」

スナノケガワ 「オッケー!ミンナアアアアアアア!モリアガッテルカアアアアアアアア!!」

ぜーいん 「イェーイ!!」

テラパゴス 「寿司うまいかーーーーーーっ!!!!!」

ぜーいん 「オー!」

アラブルタケ 「いちばん頼りになるのはーーーーっ?」

ぜーいん 「トーくん!!!」

トドロクツキ 「……ども。」

ぜーいん 「反応薄いて!!!!」 終わり★

最後までご覧いただき,ありがとうございました★


はい!ということで,いかがだったでしょうか?修正点などもあればどんどん書き込んでください!リクエストもお待ちしてます!

(個人的にはニャオハが好きです笑)長かったらすみません💦

それではグッバイ‼︎

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アニメとゲーム2024/09/21 18:11:46 [通報] [非表示] フォローする
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1: 1コメさん 2024/09/21 18:13:01 通報 非表示

どうですか?自信作です( ^ω^ )


2: はー2 @hartwo 2024/09/21 20:22:25 通報 非表示

御三家お気に入りだわ~


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