【東方】「少年少女たちが幻想入りした結果！」#1 不思議な少女と霊夢たち

こんちは！東方の二次創作作ってみました！じゃ，どぞ！

「う，うーん…。」

わたしはアオイ。気づいたらなぜかここにいた。ここにくる前の記憶もほとんどない…。どうすれば…。

？？？ 「ちょっと，あんた誰よ？」

アオイ 「だ，誰ですか…?」

霊夢 「わたしの名は博麗霊夢。博麗の巫女として，今は見回りに来ているの。」

アオイ 「わ，私はアオイといいます！」

霊夢 「ふーん，あんた、家は？」

アオイ 「わ，わかりません…。私，記憶がなくて…。」

霊夢 「…そう，なら博麗神社で大人しくしてなさい。」

アオイ 「は，博麗神社…！？」

そのあと私は，霊夢さんにいろいろなことを教わった。ここは幻想郷という場所だということ，博麗の巫女の使命，厄介だというスキマ妖怪のことなど…。

霊夢 「ほら，手を貸しなさい。」

アオイ 「は，はい！」

ﾋﾞｭｩｯ

アオイ 「と，飛んだっ！？」

霊夢 「そうよ，私の能力は『空を飛ぶ程度の能力』。空を飛ぶなんて当たり前よ。」

ｽﾀｯ

？？？ 「あら，その子は誰かしら？」

霊夢 「あら，紫。例の調査は終わったの？」

紫 「…いいえ，まだ真相は見つかっていないわ。」

アオイ 「あ，あの！私，アオイです！」

紫 「あら，初めまして。私は紫よ。」

霊夢 「紫，せっかくだから藍たちも連れてきてくれる？」

紫 「ええ，わかったわ。それと，敬語使わなくても良いわよ？アオイ。じゃ，アオイをお願いね。」 ﾎﾞﾜﾝｯ

アオイ 「あ，あれがスキマか…。」 ﾎﾞﾜﾝｯ

？？？ 「霊夢ぅ〜！コイツがアオイかぁ〜？」

？？？ 「藍しゃまー！お腹すいたー！」

藍 「はいはい，ちょっと待っててな。私は藍。こっちは橙だ。」

橙 「ヤッホー！」

アオイ 「は，初めまして！アオイです！」

霊夢 「それと藍，ついでに買い出しお願いできる？」

橙 「霊夢ー！お腹すいたよぉー！」

霊夢 「そうね，じゃあ藍に買ってきてもらいましょっか！」

橙 「はーい！」

藍 「おい！勝手に話を進めんな！」

アオイ 「藍！いってらっしゃい！」

藍 「……はぁ，行ってくるよ…。」

霊夢 「( ^ω^ )」

藍 「帰ってきたら覚えてろよ！」 ﾎﾞﾜﾝｯ

霊夢たちとの生活，楽しくなりそうです！ 終わり★