【東方】「少年少女たちが幻想入りした結果!」#14 ダークツーツの日常
こんちは!マルフちゃん目線の日常です!意外とおもろいっす!じゃ,どぞ!
*ダークツーツのメンバーは,お城みたいなとこに住んでいます。あとそれぞれ部屋ある設定です。
マルフ 「…ふわ〜。あれ,マリウスくんまだ寝てるの〜?」
マリウ 「💤」
マルフ 「お〜い,マリウスく〜ん?」
マリウ 「…ん?ハッ!お,おい…!」
マルフ 「マリウスくんが起きないのが悪いんです〜!」
マリウ 「待て!」
マルフ 「やーだねー!ベー!」
フユラ 「ん〜?」
マルフ 「あ,フユラちゃんおはよ〜。」
マリウ 「話を逸らすな!」
フユラ 「お兄ちゃんなんで怒ってるの?」
マリウ 「グッッッッッッッッッッッハ!?」
フユラ 「??」
マルフ 「あ,ナイトおはよー。」
ナイト 「お,マルフちゃん!おはよーさん!」
フユラ 「ナイトおにーちゃんだ!」
ナイト 「あら,フユラちゃんもおはよーさーん。」
マルフ 「昨日任務あって全然寝れなかったんだよねー。」
ナイト 「あぁ,そういや昨日の登板マルフちゃんだったな〜。昨日うちとレーアちゃんでス○バ行ってきたんやでー!」
マルフ 「へぇ〜!いいなぁ〜!」
ナイト 「まぁ休み2日だけだかんな〜!ゆっくり行かせてもらったわ〜!」
フユラ 「ねぇ,レーアお姉ちゃんってだーれ?」
ナイト 「ん?あぁ,友達友達!明日ちょうどレーア休みって言ってたから,フユラちゃんに会うように言っとくわ!!」
マルフ 「よかったね〜!あれ,そういえば僕今日休みだけど,ナイト任務じゃなかったっけ?」
ナイト 「へ?」
レーア 「ナイチー,早くきてー。移動するのにも魔力使うんだからねー。」
ゼウス 「おいナイト。レーアが待っているぞ。早く行け。」
ナイト 「は,はいー!!全てはゼウス様のためにー!!」
マルフ 「いってらー。」
フユラ 「いってらー!」
マリウ 「フユラ!そんな言葉は覚えてはダメだ!!」
フユラ 「??」
マルフ 「ねー何するー?」
マリウ 「ヒマだな。」
フユラ 「ヒマ?」
マルフ 「ヒマだってことを暇って言うんだよー。」
フユラ 「へぇー?どっか行かないの〜?」
マルフ 「今日はやる気ないから無理〜。マリウスくんと行ってきて〜。」
マリウ 「押し付けるな!!」
マルフ 「お幸せに〜。」
フユラ 「いこ,お兄ちゃん!」
マリウ 「グッッッッッッッッッッッハ!?」
マルフ 「…さてと,僕は風呂でも入りますかね〜。」
チャポンッ
マルフ 「ふぅ〜。め〜〜〜〜〜〜〜っちゃいいじゃ〜ん…。あれ,そういえば明日マリウスくんとナイト任務だったっけ〜?まぁ他人のことだからいっか〜。…フユラちゃんって何歳なんだろ?紅魔館組奪ってフユラちゃんを幹部にする任務は達成したけど,フユラちゃんがゼウス様の実の子供なのは知らなかったな〜。…いや待てよ,僕らのパパがゼウス様だから……。フユラちゃんって生き別れの兄弟!?じゃあ家族元々赤子1人いたってこと!?そんなの知らないんですけど〜!!…そろそろ上がるか〜。ついでにゼウス様にフユラちゃんのこと色々聞こ〜。」
マルフ 「ゼウス様〜!!」
ゼウス 「どうしたマルファスよ。」
マルフ 「あの〜,フユラちゃんのことを色々教えていただきたいのですが…。」
ゼウス 「…あいつはお前の思っている通り,お前の生き別れの兄弟だ。あいつには私が能力を授けた。」
マルフ 「何の能力ですか?」
ゼウス 「『心を操る程度の能力』だ。さらに永遠の覚醒状態にもさせておいた。『心と精神と感情を操る程度の能力』にな。」
マルフ 「え,その能力えっぐ!?最強じゃないすか!」
ゼウス 「……任務から帰ってきたようだ。続きはまた今度に話す。」
マルフ 「はいっ!!お時間ありがとうございましたっ!!!」
ナイト 「ただいま帰りましたー!!」
レーア 「…ゼウス様,こちらが回収してきた『チルノ,大妖精,ルーミア,リグル・ナイトバグ,ミスティア・ローレライ』です。」
ナイト 「これ何に使うんですか?」
ゼウス 「…決まっている。」
私が望む,理想の楽園のためだ。 終わり★