真の能力後編(レミリアにの戦車づくり

旭レミリアお嬢

戦車はどのような形に

レミリアそうね～かたちはねえう～ん

ごつくてでかい戦車

旭わかりました考えてみますね

ごつくてでかい

そうだ！

全長9メートル幅6メートル

装甲90㎜全体的に

主砲88㎜

砲塔防盾20㎜の追加

ｴﾝｼﾞﾝはディーゼル

200馬力

の速力30キロです

旭よし

フンッ

ピカン

できた

たったったっタッタ

レミリアお嬢 できました

レミリアそう！できたの！

ではさっそく

皆でのりましょう！」」

旭エッΣ(￣□￣|||)

わ、わかった

連れて行きましょう

じゃじゃーん

これでーす

フランわー

咲夜鉄の塊ですか

美鈴お～でかいですね～

パチュリー何で動くのかしら

旭パチュリー様これは軽油というもので動きます

パチュリーほー

こあ(変態)あの棒はぐへへ

旭っげ

こあいて!

パチュリーこああなたって子はもう

こあごめんなさい(´・ω・｀)

レミリアさあみんな乗りましょう！

フラン、フランがいちばーん

レミリアちょっとフランこの戦車は私のものなのよ私が先よ！

旭あははははははあ

なんやかんやあってみんな乗り

ブルるる

旭それでは動きますよー

ブルるるる！

咲夜意外と少しはやいんですね

フランわ～すご～い

レミリア妹がワーワー言って私の肩に少し乗っているからと言って

怒るほど私の心はせまくないわよ ムキムキ

こあ なかはこんなふうなんですね～

パチュリーこれは何かしら

旭それは砲弾です先っちょを触りすぎると大爆発しますよ(冗談)

パチュリーエッそれは本当？

旭はい一回撃ってみますか

パチュリーええ見てみたいから撃ってくれるかしら

旭わかりました撃ちますねカラン スー ガチャ ガチ

カチチ

ガン

ドゴォ

ヒュードーン

皆お～

旭すごいでしょう

レミリアええこんな弾であそこまでの爆発を出すのはすごいわよ

私が若いころはなかったわ

旭？若いころ？

レミリアそうねあれは300年前かしらまだ私がヨーロッパにいたころはね～

大砲でも丸くてでかい砲弾しかなかったのよ

おまけに銃はマスケット銃で、精度もわるかったわ

それがいまになるとこんな風にちゃんとまっすぐ飛ぶのだからすごいわ

旭ほー、

レミリア本当に人類の科学力の進化はすごいわね～

パチュリー確かにそうね

こあ矢とマスケットになら打たれたことはありましたが今撃ったやつとか食らったらしばらく隠れないといけなさそうですねー

旭さて霧の湖を一周して紅魔館に戻ってきたので一旦昼食にしますか

つづく