渡るもの藤原妹紅 永琳とフェンのまったりタイム?
画像はhttps://picrew.me/ja/image_maker/1904634で作りました、いい感じにできた、なんか中性に見える...
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永遠亭に着いた頃、フェン博士と永琳はまったりお茶を飲んでいた...
私は研究室からはほとんど出てないから、意外と私の運動能力はかなり低いのよね
そうフェン博士はお茶をのみリラックスしながら日本語で言った
貴方達の技術力ならサイボーグ化なんて簡単に出来そうだけどしなかったのかしら?
あんまり、私はサイボーグ化は好きじゃないからね、生理的に、機能面でみたら圧倒的にした方が良いのだけど、私は感情で動く事を大切にしてるから
時には感情も大事よ、データよりも最適な結果をもたらすこともある、極論仮説も感情ですし、先輩からのアドバイスよ
一応私、医療の技術の進歩で六百歳ほど生きているのだけど、まぁ、見た目はこんなだけど
私は三億歳以上とだけ言っておくわ
私の国の最高年齢の百倍じゃない...それだったらこのくらい発展するか...
そう言い永遠亭の外を見る、深い竹林の中から見える里にある夥しい数の高層ビル、空飛ぶ車...それがどれだけの勢いで発展しようとも追いつかないほどの発明品の質と量の山が見えなくされてるだけでそこにはあった(いつから未来の話でないと錯覚していた?、ちなみにこいしの日記が書かれたのは幻想郷ができた年を0年1月1日とすると2127年6月9日by主)
貴方達はそれが見える程発展したのね、その物の存在自体を弄ってるのだけど
まぁ、貴方の言う思考出身だからね、世界のある程度は無視できる
上下関係いや、真と嘘の関係にあるからね、思考と世界はそのあたりは理解出来るわ
この量を一人で発明したの?
まぁ、あのジャージを着た兎、鈴仙に手伝ったりした物もあるけど、勘違いしてほしくないのは私は医者であることね、決して発明を専門にしているわけではないわ
フェン博士は年齢が三億を超えているのならこれくらいあってもおかしくはないと割り切った
話を変えましょう、私を読んだ目的はおそらく研究や暇つぶしなのだろうけど帰れる方法もあるんでしょうね?(圧
そうね、あるにはあるけど教えてあげるには私を楽しませたら教えてあげるわ
なるほど頭脳戦だな?
ええ、私に張り合える人がなかなかいなくてね、コンピュータくらいしか相手にならないのよ、この勝負買ってくれる?
私も退屈していた所だ!買ってやるわ!