[短編天体小説] 星降ル夜ノ奇譚 第一話「出会い」
俺は、散歩がてら夜空の星々を観察していた。
知人P「今夜は、星が綺麗ね」
俺「だな、というか君は、誰?」
知人P 「私?誰だか知りたい?」
俺「ああ、知りたい」
知人P「私は、冥王星から来た少女とだけ言っておこうかな」
知人P「ちなみに冥王星ってどこにあるか知ってる?」
俺「太陽系外縁天体だろ?太陽系から小さすぎるが故に除外された、一番外側にある惑星だな、それくらいは知っている」
俺「てか、名前教えてくれる訳じゃねえのかよ笑」
知人P「親しくなったら、教えてあげるっ」
俺「ああ、ところで友達にならないか?」(←ホントに突発的だなこいつ、もうちょっと話と関連付けて言えよ)
俺「冥王星から来たって言ったな、て事は、宇宙には詳しいのか?」
知人P「いいよー!なろう!」
こうして、2人は友達になった。
知人P「え?宇宙に詳しいかって?うーん、すごく詳しいわけじゃあないけど、大体のことは知ってるよ!」
俺「そうか、俺、星とか宇宙とかには興味あるけど難しくて、わからないとこがあったら教えて欲しい」
知人P「良いよ良いよ!宇宙のことなら沢山教えてあげる!君のためになれるなら私だって嬉しいし!」
知人P「後、君のこと、なんて呼んだらいい?」
俺「俺か、俺の名は涙と呼んでくれ、ちなみにこう書く」
カキカキ、カキカキ.......
知人P「なみだって書くんだね」
知人P「涙(なみだ)くーん)
俺「なみだじゃねえ、るいだ涙腺崩壊の涙だ」
知人P「そうなんだ!じゃあーこれから、たまにいじってあげるね〜」
知人P「後なんか、エモくて良いね😊」
俺「やれやれ、良いのか悪いのか」
俺「まあ、今日はもう遅いし、同じ時間にまた会おうな」
知人P「うん!また会おうね!」
こうして俺は、冥王星から来た不思議な、少女と出会った。
To be continued
>>2
ありがとう、アドリフで打ち込んでみてそのあとで改良した感じなんだけど。感想はなにかある?なかったらないでも良いよ!