[短編天体小説] 星降ル夜ノ奇譚 第一話「出会い」

4 2025/02/19 17:15

俺は、散歩がてら夜空の星々を観察していた。

知人P「今夜は、星が綺麗ね」

俺「だな、というか君は、誰?」

知人P 「私?誰だか知りたい?」

俺「ああ、知りたい」

知人P「私は、冥王星から来た少女とだけ言っておこうかな」

知人P「ちなみに冥王星ってどこにあるか知ってる?」

俺「太陽系外縁天体だろ?太陽系から小さすぎるが故に除外された、一番外側にある惑星だな、それくらいは知っている」

俺「てか、名前教えてくれる訳じゃねえのかよ笑」

知人P「親しくなったら、教えてあげるっ」

俺「ああ、ところで友達にならないか?」(←ホントに突発的だなこいつ、もうちょっと話と関連付けて言えよ)

俺「冥王星から来たって言ったな、て事は、宇宙には詳しいのか?」

知人P「いいよー!なろう!」

こうして、2人は友達になった。

知人P「え?宇宙に詳しいかって?うーん、すごく詳しいわけじゃあないけど、大体のことは知ってるよ!」

俺「そうか、俺、星とか宇宙とかには興味あるけど難しくて、わからないとこがあったら教えて欲しい」

知人P「良いよ良いよ!宇宙のことなら沢山教えてあげる!君のためになれるなら私だって嬉しいし!」

知人P「後、君のこと、なんて呼んだらいい?」

俺「俺か、俺の名は涙と呼んでくれ、ちなみにこう書く」

カキカキ、カキカキ.......

知人P「なみだって書くんだね」

知人P「涙(なみだ)くーん)

俺「なみだじゃねえ、るいだ涙腺崩壊の涙だ」

知人P「そうなんだ!じゃあーこれから、たまにいじってあげるね〜」

知人P「後なんか、エモくて良いね😊」

俺「やれやれ、良いのか悪いのか」

俺「まあ、今日はもう遅いし、同じ時間にまた会おうな」

知人P「うん!また会おうね!」

こうして俺は、冥王星から来た不思議な、少女と出会った。

To be continued

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タグ: 小説星 ル夜 奇譚 一話 出会い

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暮らし2025/02/19 17:15:38 [通報] [非表示] フォローする
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改良しました。


小説書くの上手すぎ!!!


>>2
ありがとう、アドリフで打ち込んでみてそのあとで改良した感じなんだけど。感想はなにかある?なかったらないでも良いよ!


より上手くなつてる!!

あと、すごい俺の好きな感じの小説

もっと見たい


>>4
ありがとう😊


>>5
他に小説ないの?

早くみたい!!


>>6
今作ってる最中


こういうシチュ好き!!知人P可愛いし文章良いしめちゃ良かった!!


>>9
ありがとういつも😊


>>10
いえいえ😄👍


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