目玉とナイフ

頭がふわふわする。ここはどこだろう。

「おついちっち！ｵｷﾃ!ミッション中ﾀﾞﾖ!」

ふわふわ、よろけながら頑張ってミッションをしていた。

今回のミッションは

ここの家の人たち全員を殺すとのことだった。

1人で行こうとしたら金色さんがなんか着いてきた。

「ｴｰﾄ、殺さないといけない人があと9人ｲﾙｹﾄﾞ､､」

「え？まじ？え？ちょ、、試したい毒があったんだよねー」

softはニコニコしながら調達し始めた。

「あそこに生えてた草やばそうだったから取ってきたんだよねー」

明らかにヤバそう。特に種？みたいなのがヤバそうだった。

「おついちっちこれ、大丈夫そ？」

今、慌ててささっと作った毒を指差した。

流石に心配になるような毒々しい色してるし。

「大丈夫、大丈夫。んじゃ、あいつから勢いでいくぞ。」

「おついち〜、刀研いで〜」

「切れ味いい方貸すから我慢して！」

インキャオタクの男性の方に向かった。

softは蹴り倒した。

そこから口に毒を入れた。

そしてインキャオタクの男性を殺した。

次にどこからどう見てもヒョロガリの男の子。

金色さんが地面を蹴って、ヒョロガリに攻撃を仕掛けた。

簡単に死んだ。

「え？なんか弱くね？」

そうしてるうちに残り1人となった。

「なんかこいつ弱そうだけど？」

「バイオハザードとかだったら化け物になるぞ」

まさかのでっかい化け物に！

「えぇ！？」

「さっさと倒すよ！」

でっかい化け物は頭にデカい目玉、肩には明らかに固そうな筋肉。

「あーゆーのは頭の目玉狙うのが正解よ！」

「おぉ！」

ぐさっとナイフを刺した。

毒が塗ってあったおかげかすぐに、おとなしくなった。

「ミッション終わったし山岡家でもどうすか？」

「ラーメン！？臭くなるよ？」

ー完

１日に2本？いけるいける！