新人参上！

「ふぁー、、正直だりー、、ミッション、、？あ、、これ、、に、、しよ、、」

今回は廃校の校庭に死体を埋める作業がある。

普通にだるい。

「おついっちさーん！ついてった方がいいですか？」

みんなきた。

うん、証拠隠滅のために毎回どこかに埋めている。

その作業は基本的にリーダーがやる。

「あー、来なくていいぞ。リーダーがやることだから。」

softはバイクで廃校まで向かった。

その学校の名前は「桜木小学校」

その学校はぼろい。

その学校には誰か住んでるとの噂だ。

でも所詮ただの噂だ。

なにか居たら殺せばいい話。そう、私は殺人鬼だ。

「さて、、今回の死体は35人か、、」

35人の死体を埋める用の穴を掘っていた。

その時、今は使われていないであろう電柱の上に人が立っていた。

気のせいだと思って作業を進めていた。

「いや、そこ、触れろよｯ！」

「？」

そこにいたのはオレンジ色の髪の毛の人だった。

「おれも穴掘り手伝うわー！」

穴を掘り終えた。

「死体埋めてくぞ。」

穴に運んで埋めた。

埋めたら、廃校舎の方から飛び降りてきた人がいた。

softはびっくりして毒をぷすりと刺してしまった。

そして飛び降りてきた人全員にやってしまった。

「え？えぇ？ふぇ？」

うん、まさかのチームの人達ストーカーしてた。

みんな落ちて意識を失っている。

毒強すぎた。

一番最初に目が覚めたのは金色さんだった。

「おついちっち、、！毒強化しすぎ！」

「ごめんごめん、、解毒剤、刺しとくから。」

みんなに刺した。

みんな意識を取り戻した。

そしてみんなに怒られた。

softはしょぼくれた。

そしてオレンジの髪の人はチームに入る予定のふるーつにんじゃさんだったのである。

ー完

心折れた