復讐の唄 第三話 特殊能力
エアコン「始めようか!わしの合図でスタートじゃ!」
kokoは大きく息を吐いた。
エアコンは手を叩いて合図を出した
第三話 特殊能力
開始直後kokoh力を込めて弓矢を打った。
koko(当たれ当たれ当たれ、、!)
しかし目の先にはすでにエアコンはいなかった。
いつの間にかエアコンはkokoの後ろにいた。
koko(、、、、!?)
エアコンはkokoに一蹴り喰らわせた。
koko「ぐあ!」
kokoは遠くに飛ばされた。
エアコン「遅すぎるぞkokoよ。」
koko(目で全く追えなかった!!つみきさんとつっきーの時はかろうじて見えたのに、、、!この人相当強い、、、!)
エアコン「それじゃ、わしは仕事でもしてくるかの。」
koko「、、、、修行は??」
エアコン「わしは1日に一回だけここにくる。君がわしに一撃でも入れられたら、その日のチャンスは終了じゃ。それではおいとまさせてもらうよ。」
エアコンは消えた。
ここには食事や就寝場所などさまざまな設備が整っているが、出ることはできない。
半径200mのドーム型の空間だ。
kokoは食事を食べながらエアコンについて考えた。
koko(目で追えなかった、、、!な、、慣れていくものなのか?)
しかし10日間経ってもkokoはエアコンのことを目にすら追うことはできなかった。
エアコン「もう10日目じゃ。あと21日じゃよ。」
今日もエアコンは瞬間移動するかのように去っていった。
koko(、、、くそ!このままじゃ、、、!)
kokoは考えた。
そもそもあの時つみきとつっきーを今と同じ状態で追えていたのか。
あの時を思い出した。
kokoはあの時何かに集中していた。何かにだけ力を注いでいた。
koko「、、、よし」
11日目
エアコン「スタートじゃ!」
kokoはできる限り全身の意識と神経を目にだけに集中させた。
その時kokoにはわずかに見えた。エアコンがこちらに向かう姿を。
彼女は弓を打った。
しかし弓の速度は遅く、全く届きそうになかった。
今日もkokoはエアコンに一撃を喰らわされた。
それから彼女は毎日さまざまな実験をした。
感覚だけ集中させたり、あえて何も考えなかったり、、
そんなことをしている中、31日目を迎えてしまった。
31日目
kokoは考えた。
いよいよ31日目になってしまった。そもそもエアコンさんが言っていた特殊能力ってなんだ?
つみきさんもあの時おそらく『瞬間』という特殊能力を使っていた。あの時まるでつみきさんだけ時間が早く、、いや止まっているように見えた。
特殊能力は固有の能力なのか、、、?どうやったら発現するのか、、、?
エアコン「今日が最後じゃ。覚悟はいいな?」
koko「はい。」
エアコンは手を叩き合図をした。
エアコン「スタート!」
エアコンは今日もkokoに向かってきた。
kokoは感じた。
あと一歩で自分も『そっち側』の領域に入れることを。
過去に行った実験を思い出した。
kokoの中にある何かが殻を破り光出そうとしたのがわかった。
エアコンはいつの間にかkokoの前にいた。
エアコン「残念だったよ、君には期待していたぞ。さらばだ」
次の瞬間だった。
kokoは空高く舞い上がった。
エアコン「、、、、!」
kokoは弓を構えた。
特殊能力「特殊能力『雷弓」」
kokoはエアコンに向かって弓矢を放った。
エアコンは避けた。
エアコン(しかし発現したところでこの程度か、、、。残念だ。)
しかし地面に付いた弓矢は分裂し、また壁にあたり分裂したりを繰り返した。
エアコン「、、、、!?」
いつの間にか弓矢の数は1000本近くを超えていた。
エアコン(、、、な!まずい、、!!)
koko(不思議な感覚だ。)
まるで一歩大きな壁を越えたかのような感じがした。
そっち側の領域に少しでも入れたことが身に染みてわかった。
エアコン(まずい、、、!今の所わしに当たりそうにないが、特殊能力なしでは徐々に追えなくなってきたぞ、、!)
弓矢はエアコンの前を通り過ぎた。
エアコン「、、、まるで雷のようだな!!」
エアコンは弓矢が飛び散っている中、無防備でkokoの方向に向かえなかった。
そして決着はついた。
koko「『雷弓』集合雷雲!!」
1000本に連なる弓矢はエアコンの周りを囲んだ。
エアコン(、、、、やるな!!)
次の瞬間エアコンの雰囲気が一気に変わった。
koko「、、、!!」
エアコン「特殊能力『コンディショナー』・冷」
エアコンを囲んでいた弓矢が一気に凍りついた。
koko(さ、、、寒い!)
二人は地面に着地した。
二人は向き合った。
kokoは息切れを起こしていた。
エアコン「koko、秘密結社メートルへようこそ。」
koko「、、、!!やった、、!」
次の瞬間警報が鳴り響いた。
koko(なんだ!?)
エアコン(どこじゃ、、、?)
警報「無政府地域『スノーエルミア』で『ミスナス』の者が確認!実験が行われるかもしれない!至急エアコン・つみき、そしてkokoは『スノーエルミア』に向かえ!」
ーーースノーエルミア』ーーー
??「結局匿名さんのいう通り『アレ』はくるんですかね、、、?」
??「匿名様が間違えたことを言うはずがないだろう、、、!ここで成果を出してMrNSに昇格してやる、、、!」
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)

