百合ちゅーい()
彼女が笑う
風が吹く
制服のスカートが靡く
眩しい
眩しい
きれい
ねえ、
あいしてる
※
夢を見ていた
目を開けると見慣れた白い天井
あの青空ではなかった
重い体をゆっくりと起こした
頭が痛かった
瞬間、スマホが震えた
「あんた今何時だと思ってんの?」
もしもし、とか言う間もなく電話の向こうの彩が早口で言った
「ええ…?12時半…」
「10時に待ち合わせって言ったよね?」
彼女が大きくため息を吐いた
「うんごめん今行くから」
早くして、と短く言って電話を切られてしまった
のそのそと起き上がってから気づく
「待ち合わせって、どこだっけ」
もう一度かけ直して彼女に大きなため息をつかれたのは想定内だった
「遅いばか」
顔を合わせるなりすぐに言われた
「ごめん」
「だいたい12時半に起きて家出て今14時だよ?どこで何してたの。いやわかるよ絶対迷ってたでしょ北口で降りるのに南口でおりたでしょ。それでどっちかわかんなくなって間違えてホームに戻って電車乗るとこだったでしょ?」
早口でまくし立てられたが全て合っているので反論のしようがなかった
「ほら、いこ」
彼女が私の手を取った
「重すぎ。心春持って」
水が入った手桶を私に差し出す
小柄で華奢な彼女にはこれは重すぎだと受け取って思う
「ねえ」
手を合わせていた彩がふと口を開いた
「なに」
「香奈がいたらあの子今日で19なんだよ」
彼女の墓の前
線香の香り
そうか、今日が誕生日で今日が彼女の命日だった
「ねえ」
今度は私が口を開いた
「なに」
「高3の夏くらいに私、香奈に告白されたんだ」
「へえ」
別に驚いた様子はなかった
たぶん、彩は全て分かっている
「なんて答えたの」
「考えさせてって」
「へえ」
19までは待つねといたずらっぽく笑っていた。
「私その時彩が好きだったの」
隣で少したじろぐ気配がした
「…へえ」
「彩は香奈が好きだったでしょ」
彩は答えなかった
頰を掻くのは図星の時の癖だ
「綺麗な三角関係だったんだよ、私たち」
「そうだね」
たぶん、まだ
空の青は高3の私が見た青とは少し違っていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すっごい意味不()
こういう雰囲気の書きたかっただけ((
絵がうまいだけじゃなくて、こんなすごい小説まで書けちゃうの?
はるたみ様多彩天才すぎやしないか!!((
>>47
おぉ天然か?((((((((そう言う事じゃない
腐ってもいるし姫ってもいるんだ(((姫ってるとは
>>49
ソウデシタカスミマセンネ、ハイ(((は×2
姉妹揃って結構うんって感じ((
どうぞ愛用くださいませせ(
>>50
スンマセン(((ははっ←
似てるのね(((は
あ、ななかさんあの人パスワード設定し忘れて垢もう一回作んのめんどいとか言ってました(((急
>>53
へっへへぇ(((はるたみちゃんとこう言う会話多いなぁ
それはそれでそれだわ((は
ぴってやってぴぴぴってね、やればね((((((((
>>54
おほほほっ(((え、私みんなとやるよ?←
なるほどなるほど(((?
それななに言っとくね(((
>>56
私はやらんよ?←
ご理解頂き嬉しゅうございます((((
言っちゃえ言っちゃえ(((
>>58
うそだぁあ(((
良きに計らえ((?
ひまりうちのこと馬鹿にしてんの爆笑 だそうです←←←
>>59
ほんとだぁあ((
かっけぇこと言ってる気がしなくもない(((
えっ、うん………違うw(((
>>60
嘘つきい(((は
でしょでしょ(((え
ひまりちゃんみたいな天使がんなこと言うわけないでしょばーかばーかって送っとく←←
>>61
えっ、、、🥺(((
だよだよ(((お
ひまりちゃんうれちいです♡(((((((意味わからんに
>>65
あひひ(((
け(((
七香入れたってねw ぴってやってぴぴぴってやったら(((