リカリンの小話 やっぱ吹部ってめんどくせえの巻き前編(口悪w)
女の子が多い部活だとどうしてもめんどくさいこと、起きますよね。
今回はコンクール前に起こっためんどくさいことの話
顧問「今年の吹奏楽コンクール、うちの課題曲は例年の予定通り、吹奏楽のためのエールマーチでいきます。ソロはホルンのfirst 。パートの(中略)自由曲ですが、○○先生、△△先生とも話し合った結果、The Seventh Night of July、たなばたをやることに決定しました。」キャアア←一部先輩の歓声
「この曲は知ってる人が多いかもしれません。難しい曲ですが(中略)と言うことで、自由曲のソロパート、アルトサックス、ユーフォ、(中略)トランペット。以上のパートでソロのオーディションを行います。参加したい人は、練習が終わったあとのミーティングで挙手してもらいます。」
当然、ソロ大好き目立ちたがりの私はソロが吹きたいです。それに、私は顧問の△△先生が好きなので(男)すごいと思ってもらいたい。だからこそ、オーディションに参加しようと決意しました。
が、ミーティングのとき。
「それでは、トランペットパートでソロを吹きたい人は、挙手をお願いします。」
私は真っ先に手を挙げました。私の他に三年生の先輩が2名。
そのとき、先輩の方にふと目をやると凄い形相でこっちを睨んでる...!
なんで?前の演奏会でシングのソロのときはなにも言わなかったのに。(こういうとこが人をイラつかせるんだと思う)
そんときは、「まあ、負けないぞって言う決意の表れかな」
くらいに思ってた私がバカでした。
オーディション当日
先輩A(凄い形相で睨んでたうちの一人)
「うちらはさぁ、去年コンクール出来なくて、一年のときもまあ、当然コンクールメンバーには選ばれなかった。つまり、最初で最後のコンクールなわけ。」
え...?この人なに言ってるの?独り言?
「しかもさぁ、たとえ二年でコンクールメンバーに選ばれたとしても、ソロにまでは流石に手は出さないかなぁ。だって、三年生の晴れ舞台やん?図太いよね~。」
私のこと言ってる!
ちょっと怖すぎてそのときは「あはは」って笑うしか出来なかった...
そのあとどうにかオーディションを終え、結果発表
「トランペットのソロパートはリカリン(名字呼び捨てだよ)に決定しました。頑張って。」
心のなかで、当然でしょ、って思いました。(こんな性格悪いから嫌われるんだ)
本当にめんどくさいことは、ここから始まるのです。
>>7
ただ空気読めないバカなだけだよ(笑)
S先輩超かっこいい。
常にパートのこと考えてる
>>10
ええ笑笑
大会の時に、審判で得点票みたいなのミスして
呼び出しくらった時に、部長も一緒に来てくれて
「私の教えが悪かったです」って言いながら背中さすってくれて、ほんとに大好き
>>20
名前いってくんないとわかんない。
でも私、疑り深いから信じられない。
私の名字は?
>>26
トートではね笑
あの、どこであったのか、そこで何があったのか、自分は誰なのか言わないとリカリンもわからないと思うよ。
それと、初対面であんたはどうかと思う…
>>34
あなたなんなの?
五条はなにもしてないやん。
友達に難癖つけたら許さんからな。