”狂った彼氏”___

ジミンは いつの間にか 変わっていった

私を 優しさで支配するのではなく

恐怖で 支配いていった.

ソア 『ジ ．ジミン ただいま』

ジミン 『おかえり ソア 今日遅かったね

なにしてたの??』

ソア 『ちょ．ちょっと飲みに…』

ジミン 『ふーん．で?? 男いたの??』

ソア 『え? い．いないよ…』

私は思わず ”嘘” をついてしまった

ジミン 『 そっか ㅋㅋㅋㅋ』

ジミンは急に 笑いだした

それも 不気味に,

ジミン 『ねぇ ソア ホントに君は俺を怒らせるのが得意だよね?? いたんでしょ?男

あれだけ 俺以外の男とはくっつくなって言ったのに 』

ソア 『あ , ご 、ごめんなさっ…』

ジミン 『俺はこんなにソアのこと愛しているのにどうして ソアは俺を愛してくれないの??』

ジミン 『そういう 飼い主の言うことを聞かない 悪い犬は きちんと…

”調教しないと”

もう…だめだ 今度こそ殺される ジミンに

だって 前ジミンが私を ”調教” してるときに 言ったの

”次やったら ソアは 俺の人形になってもらうね?”

これ 殺すって意味だよね??

私は恐怖で 足が動かなかった

すると 目の前が真っ暗になった 目隠し??

ソア 『ねぇｯｯｯ ジミンｯｯ 外して!!』

ジミン 『うるさい 黙ってて』

ジミンはさっきより 冷たい声で 言ってきた

ジミン 『ねぇ ソアは俺のものだからさ

みんなにとられないように 印つけておくね??』

え?? それってどういうこと?

そう思った瞬間 左足の太ももに 痛みが走った,

ソア 『いｯｯｯ…』

ジミン 『ㅋㅋㅋㅋㅋ 痛がってるソア可愛い～ 嘘ついて怯えてるソアも もちろん可愛いけど やっぱり俺は 苦しんでたり

痛がってるソアの方が 好き』

もう なんなの?? 怖いよ ジミン

どうしちゃったの?? 助けて,,

ジミン は あのあとも 右足の太もも、

両腕 に 傷をつけた．

ジミン 『わぁ ソアの足と腕ってすごく綺麗だから そこに傷をつけたら もっと綺麗になるね 赤が混ざってる』

ジミン 『そうだっ ねぇソア! もっと目立つところにつけるね?? 例えば… 首とか??』

ソア 『え… いや… 』

ジミンは急に冷たい 目線に変わって

ジミン 『はぁ? なんで俺はソアのためにやってるから別にいいよね? じゃ切るよ』

ソア 『いｯｯｯ… うぅ…』

激痛が走った もうだめなのかな??私

ジミンから逃げたいけど どうしても離れられない もう私 ジミンの色に染まっちゃうよ．．

もしかしたら それで ジミンを変えられる??

だとしたら…

ソア 『ね…ねぇ ジミン…』

ジミン 『なに?』

ソア 『も もっと私を ぐちゃぐちゃにして??』

もう私も相当狂ってる ．

いや 私は狂ってるんじゃない

ジミンに溺れてるんだ．

ジミン 『ソア 綺麗だよ 愛してる』

ジミンとずっと一緒にいたい．

”私も 愛してるよ”

END____,