小説集
1見失う
新学期の登校日
私は不安と期待が五分五分だった…。その理由を思い出した。
前、私は自分を見失っていた。私はなんなのかを考えてしまうといつも見失う
いつも私を見てくる女子たちがいた。その子たちは私にこう言った
「あんた何のために生きてんの?w」
「考えたら?なにも意味がない人間さん♪」と。
わかってるよなんも意味がない人間だってことくらいーーーそこからだった闇を抱えてしまうのは
自分は何のために生きているの毎日毎日考えた。
それからは不登校になってしまった
私は何のために生きているの?
嫌われるため?
誰かのストレス発散道具?
何のため?何のため?それしか頭になかった
ご飯も食べてる。ちゃんとした生活なのに体がだるい熱はない
もうヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ
でも、後日改めて学校に通うと、あのいじめはなくなっていた
男子からは「前よりもかわいくなったね」
女子からは「今度一緒に遊ぼ!」
それからは自分が何のために生きているのかがだんだんわかってきた
みんなに好かれたいからだ
終
2転校生
転校初日(漢字あってる?)私はぱっと見で人を決めた。そう、いわゆるモニタリングをしようと思ったからだ。
モニタリング内容はその二人の前では「痛いぶりっ子」でいることだwやべぇな
さて、自己紹介するか。(自己紹介ではぶりっ子しません)
先生「次。どうぞ」
私「初めまして。○○から来ました。鈴木 由衣(すずき ゆい)といいます。仲良くしてください。」よし普通,,,,,,,,,,,だよね?
先生「なんか質問ある奴いるか~」
奏「どんなことがしたいですか?(このクラスで)」
え?モニタリングw適当でいいや
私「みんなと一緒に目標に向かっていくことです。」いい感じじゃない?
先生「ほかにいるかー」
シーン
いないやんwはよすすめてもろてw
先生「いないんでえー。1時限目英語を始めます。」
みんな「はーい」
ー1時限目ー
先生「えー。「私は犬を飼っています」を英語に直して下さい。はい里奈書いてみろ」
里奈「はぁ?えー「Watashi wa inu o katte imasu」でしょ!」
先生「うん。それローマ字な?小学校からやり直せ?(私たちは中学生)なら,,,,由衣書いてくれ」
は?まぁかくけど
私「はい。「I have a dog」ですよね?」
先生「ハイ正解すごいなうん。」
ー休み時間ー
奏&里奈「さっきの英語すごかったよ?!何で分かったの?」
よしやるかw何か引かれそーw
私「えぇとぉ(笑いながら書いてますw)くもんならってぇいるのでぇわかりましたぁw」
奏「どしたんそのしゃべりかた💦なんかあった?」
いやこういうやつなの!察しろよ!まぁ続けるかw
私「へけぇ?wなにがぁ?由衣わっか↑んな↓ぁい」
さすがに引くか?どうだ?
奏「私もぉわっか↑んな↓ぁいw」
はw?やばいなこいつ(おまえもな)里奈はどうだ?
里奈「あたしもぉわっか↑んな↓ぁい」
えwこれやばくない?
奏「まぁということで仲よくしよ!」
とりまいい人なのは分かったが何さっきのw
私「わ、分かったwよろしくね?」
3人「wwwwwwww」
里奈「ちなみにさっきのやつなんだったの?」
え?まぁいうかw
私「2人に痛いぶりっ子の真似したらどうするのかっていうモニタリングw」
2人「wwwwwwやばw」
私「いや奏と里奈もやばかったよ?」
ということで私には個性的な友達ができました!
終
3無限大
今日からわからない人と同じクラスだ。正直どうでもいいなんでかって?陰キャだからだよ(笑)
時は飛んで自己紹介にGO(時間枠やばいねw)
あ、私は1番目だ(ほかの子の自己紹介書きたくないだけ)
私「私の名前は日向です。得意なことは英語ですよろしくお願いします。」
てか今日は髪も整えてコンタクトに変えたから見た目はOKだと思う💦後はこんな奴に話しかけてくるかだなw
なんでこんなクラス構成になったんだろバカとすごい人の割合ちょうどいいから?
1時限目体育(日向は体育がめためた得意です)
なんかドッチボール(男対女)なんだが?は?体育で?まぁいいや←自分で体育得意なのは自覚してるw
数分後
え?え?男子つよない?こっち後4人であっち13人残ってるんだけど💦さすがに無理じゃない?
女子1「あ!当たっちゃった~!ごめんマジで💦」
え?後3人?本気出しても無理なんじゃ……
やるしかないな
ボールきゃああああっっち(?)
男子全「?!」
ーーその後日向は9人倒してほかの女子も当てて勝ったという初日から凄い黒歴史を生み出したのだった!(は?)
4復讐
いじめが起きた
私を対象にした4対1のいじめだ
始まった経緯はこうらしい
A「なんかあいつ最近なれなれしいよね」
C「それな!いじめよー!」
いじめっ子たち「さんせー!」
ーーそして今ーー
私「ねぇねぇ…」
いじめっ子ども「は?話しかけんな」
私「⁇え?どしたの?相談乗るよ?」
B「だから話しかけんな!」
私「ビクッ!」
D「もういこー」
A「OK~」
私「( ゚д゚)ポカーン え?なんかしたっけ」
ーー中間休みーー
いじめっ子ども「あいつマジむかつくwなんでこのクラスになっちゃったんだろw」
全部、全部聞こえてるんだけど💧多分こう言ってる
A「マジで!きもいきもいw」
くらいしか聞こえんw
豆子「どったの?」
ちとせ「ん~?いじめられてんの☆」
テンションでごまかせたかな?実際はほんとにやばかった💦
ー家ー
私「ああああああああほんまになんかした?(いいえ何もしてません)」
私「なんも思い出せないよおお(´;ω;`)」
よし!何も言わずに過ごしたらきっと大丈夫…きっと
ー次の日ー
Ⅾ「ちとせちょっといい?二人で」
私「?まぁいいけど?」
え?え?え?個人個人でいじめるパティーン?
D「………。」
私「????????????」
D「あのね、私ね、ホントはこんなことしたくなかったの」
私「どゆこと?えw?」
D「私たちっていっつもいじられてるほうじゃん?だからねいじめようって話になったときにねなんか圧かけられて怖くて……」
私「( ゚д゚)ポカーン」
D「ほんとのことだよ!ほんとに(´;ω;`)信じて!私はちとせのこといじめたくなかったの」
私「………分かった。でもいい?」
D「なに?(´;ω;`)」
私「負けないでね?後そういう話になったらすぐに話してわかった?」
D「わかった(´;ω;`)」
( ´Д`)=3 フゥよかったぁDが仲間でw
(Dは、うーん はのんでいいや)
豆子「どおだったー?」
私「はのん仲間だったw」
豆子「まじかw」
(まぁこれからだがなふぅはははh)
ここからちとせの復讐劇が始まる
私「さて、やるか」
こっからはフィクションですw
ー空き部屋に呼び出したー
やばいやつら「なによ!こんなところに呼び出して!」
私「まぁまぁストレス発散かな☆」
A「はぁ?何言ってんの?お前弱いじゃんw」
(今は喧嘩上等オラオラだけどね?w)
私「大丈夫😊言葉だからw」
嫌いな人たち「?」
私「すぅ、、、いつもいつも毎日毎日こんな奴いじめて楽しいんか?あ?」
B「いやお前がうざいのが悪いんじゃんw自業自得だよ?w」
私「それはお前らから見た私の性格でしょ?別に私は知らねぇ?よそんなこと」
C「だから何w言葉で何とかなんの?」
私「じゃぁ暴力で何とかする?」
A「やってみろよw弱いくせに笑」
バキッ
C「いった!!!なにすんの!!!」
私「いやw暴力で何とかするっつったのお前らだろうがw私よりバカなんじゃないの?」
B「うっざw先生に訴えてやろーw」
いうと思ったw
私「これ全部「録音」してるけどいい?」
いじめっ子に見せつける
いじめっ子ども「⁈はぁ?性格わっる」
wwwお前らと変わんねぇよ
私「そのまんま返すわw」
その後先生に録音テープ渡してしっかりと怒られたらしいwざまぁ