女性天皇は認める?認めない?


>>4
女系だと遺伝子がうけつがれにくいんや
男の染色体はxy 女の染色体はxx
もし仮に女系天皇が男子を産んでも、
その男子の染色体のyは皇族の血を引いていない。x染色体は皇族の血を引いているかもしれんがそいつの子孫は2分の1ずつ薄めてって
最終的に皇族の血は消えてしまうや。
旧宮家から男系男子を貰って天皇にするか、憲法改正して天皇を象徴から君主にして日本帝国になるか。
男系がいる限りは認めるべきでない。男系がいるのに女性天皇を認めると必ず継承争いが起こる。
>>1
天皇は『万世一系』だから価値があるんだよ。
勘違いしてる人が多いけど日本国は立憲君主制の国家じゃなくて、ただの『共和国』なんだよね。
日本は法律で国民が国家元首に当たり、その国民統合の『象徴』として『天皇』がいるんだよ。
『象徴』つまり不遜を承知で例えるなら、天皇とは『モノ』になる。
さらに言うと日本の天皇家に皇室は、日本『共和国』の『宮内庁』という行政機関の管轄下、即ち『日本共和国』の管理下に明確にあるのか皇室であり、そのお立場は、どうかんがえても日本政府の『文化資産』という『モノ』であり、日本文化の『威厳』という『概念』になる。
すなわち、『天皇家という価格のつけようがない美術品』ともいえるのが皇室であり、その美術品の最も価値のある部分、そして威厳の概念が集約している部分が、『万世一系』の部分であるわけ。
美術品というものは、『同一性の保持』が大原則です。この同一性が保持されないと、美術品や、歴史遺産としての価値がない。
現在の日本の皇室だと、天皇家や皇室自体に、国家や、その政治体制に対して『君臨する権能』がないためにその価値を『万世一系』に委ねるしかないわけです。
ここに女系天皇の概念を入れて、世代交代を許し、『万世一系』の概念を壊してしまうと、これまでの皇室という威厳の価値が、全くなくなってしまうという『同一性の保持』を崩してしまう大きな国家的資産の損失を招いてしまう現実があるわけ。
最悪、『憲法へ明確に「天皇は日本国の君主である」』と明記すれば、天皇は日本国において『君臨すれども支配せず』という立場を得て、日本国は名実ともに『立憲君主国家』となり更には『日本共和国』から『日本帝国』に事実上なることで、
『どの皇籍所有者が天皇でも、日本国の君主としての歴史を紡ぐ存在』になることができるわけで、万世一系であった時代も、日本の君主国家としての皇室のイチ歴史として語ることができるわけで、その価値を守ることができるのではないかと思う。