猫の日中也

うううううううううううううううううまあああ

君こそ神ですか？

>>1
ありがとう！

違うよ📄だよ☆

>>2
いやいや神でしょ

>>3
じゃあ神だからキリストってことで(？？？？？？？？？？)

>>4
よしそうしよう（？）

>>5
私の聖母(サンタ・マリア)！！(中原中也の盲目の秋から引用)

>>6
おお

>>7
俺が好きな詩ぃぃ

>>8
中也ｧｧｧｱｧ

>>9
盲目の秋はいいよぉぉぉ本当に

最初からもう

「風が立ち、波が騒ぎ、

無限のまへに腕を振る」

だもんもう死ぬよね()

>>10
その間、小さな紅の花が見えわするが、

　　それもやがては潰れてしまふ。

>>11
そう！
風が立ち、波が騒ぎ、
無限のまへに腕を振る

もう永遠に帰らないことを思つて
酷白な嘆息するのも幾度であろう…

>>12
私の青春はもはや堅い血管となり、

　　その中を曼珠沙華と夕日とがゆきすぎる

>>13
それはしづかで、きらびやかで、なみなみと湛へ、
　　去りゆく女が最後にくれる笑ひのやうに、

厳かで、ゆたかで、それでゐて佗しく　　
　　異様で、温かで、きらめいて胸に残る……

>>14
あゝ、胸に残る……

>>15
風が立ち、浪が騒ぎ、

　　無限のまへに腕を振る。

>>16
Ⅱ　　これがどうならうと、あれがどうならうと

　　　そんなことはどうでもいいのだ。

>>17
これがどういふことであらうと、それがどういふことであらうと、

そんなことはなほさらどうだつていいのだ。

>>18
人には自恃があればよい！

そのよ余はすべてなるまゝだ……

>>19
自恃だ、自恃だ、自恃だ、自恃だ、

ただそれだけが人の行ひを罪としない。
(ここ好き)

>>20
（僕も好き）

平気で、陽気で、蕎束のやうにしむみりと、

朝霧を煮釜に摘めて、跳起きられればよい！

>>21
(ね、マジもうすごい)
　III

私の聖母(サンタ・マリヤ)！
　　とにかく私は血を吐いた！……

おまへが情けをうけてくれないので、
　　とにかく私はまゐつてしまつた……

>>22
(分かりみんみんぜみ)

それといふもの私が素直でなかつたからでもあるが、
それといふもの私に息気地がなかつたからでもあるが、

>>23
(みんみんぜみＷＷ)
私がおまへを愛することがごく自然だつたので、

　　おまへもわたしを愛してゐたのだが……

わおすげぇ、繋がってる!

すげー！